12月8日鎮魂と平和の花火打ち上げ

 第13回「12月8日鎮魂と平和の花火打ち上げ」に参加しました。「世界中の爆弾をすべて花火に変えよう」を合言葉に大勢の皆さんが集まりました。
 私は、「なぜ真珠湾で長岡花火を打ち上げることができたのか?」というお話を藤井芳さんの司会でお話ししました。
 長岡市民はもちろん、東久邇信彦様、半藤一利さん、櫻井よしこさん、長岡ゆかりの企業等の大勢の日本側の協力があったこと。ハネマン・ホノルル市長、ハリー・ハリス米太平洋艦隊司令官、エドウィン・ホーキンスさん等の大勢のアメリカ側の協力があったこと。皆さんは「次世代に平和への想いを伝えたい。」という共通の思いがあったことをお話ししました。

 終了後、関係者のご苦労さん会は達成感もあり大盛り上がり!私もパワーにつられて憧れのハワイ航路をご披露しました。

藤井芳さんと対談!
渡辺千雅実行委員長挨拶
ご苦労さん会の皆さんと
ひなたの自撮り

泉佐野市市制施行70周年記念国際シンポジウムで基調講演

 11月21日、泉佐野市市制施行70周年記念国際シンポジウムで基調講演をする機会を得ました。
泉佐野市は関西国際空港がある都市ですので、テーマは「国際空港とまちづくり」です。
今年の5月に開催された首長連携交流会で千代松大耕(ひろやす)泉佐野市長と出会い、今回の基調講演を依頼されました。

 新潟県からみた泉佐野市は、これまで、ご縁か薄かった地域です。基調講演などできる自信はありませんでしたが、関西国際空港を拠点に国際交流を推進したいという千代松市長の熱意にほだされてお引き受けしました。
また、新潟と関空とがピーチの参入により、4千円台の航空運賃でつながり両地域の経済的な距離が大幅に短縮されたこともお引き受けした理由の一つです。
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長岡花火が取り持った大林監督と常盤貴子さんとの良きご縁

 2017年の長岡花火は、大林監督ご夫妻、常盤貴子さん、大林千茱萸ご夫妻、渡辺千雅さん、星貴さんと一緒に、屋形船で鑑賞しました。花火「この空の花」が打ち上げられたときは、万感胸に迫るものがありました。
 初めて大林監督に長岡花火をご覧いただいたのは、2009年でした。「追悼、復興、平和」が込められた花火だという私の説明に、監督がとても感心されておられたことをよく覚えています。
 翌年、渡辺千雅さんが大林監督に長岡花火の映画を制作してほしいと直談判されたことを切っ掛けに話が進み、2011年8月にクランクイン、2012年4月に公開と進みました。また、星貴さんは、長岡ロケを全力で支えてくれましたし、息子さんが出演したという深いご縁がある方です。
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「NPO法人ネットワーク・フェニックス」設立10周年記念祝賀会で挨拶!”感謝”の一言!

 2004年10月の新潟県中越大震災の翌年、一日も早い復興を祈願して、「世界一の壮大な花火を打ち上げたい」という思いから、大勢の方々から寄付を集め、震災の翌年、2005年の長岡大花火大会から12年間打ち上げ続けてきた「復興祈願花火フェニックス」。
 NPO法人ネットワーク・フェニックス設立10周年記念祝賀会で私は、感謝状をいただきました。しかし、私は、関係者の皆さんが、これまで血のにじむような努力をしてきてくださったことに対し、市長として大いに励まされました。むしろ、私から感謝状をお渡ししたい気持ちになりました。
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真珠湾に響いた友好の歌声を長岡で! ホノルルHEARTS&長岡少年少女合唱団ジョイントコンサート!

20160613hearts-1 6月11日、ホノルルの合唱団「HEARTS」が来日し、長岡少年少女合唱団と再び共演。さらに絆を深めました。
 戦後70年の昨年8月15日、長岡市はホノルル市と共同し、真珠湾での平和の花火を打ち上げや両国青少年による平和サミット等、「長岡ホノルル平和交流記念事業」を実施しました。
 長岡少年少女合唱団の子どもたちも、真珠湾での式典に参加、ホノルルの合唱団「HEARTS」と共演し、音楽を通じて国や言葉を越えた友情を育みました。
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長岡ホノルル平和交流記念事業を発信!「Message of Peace」が新潟広告賞を受賞!

20160331kokokusyo-1 真珠湾での長岡花火の打ち上げや青少年による平和サミット宣言などの長岡ホノルル平和交流記念事業の意義についてテレビや新聞を通じて発信した作品「Message of Peace」が、このほど、新潟広告賞表(主催:新潟広告協会)のテレビ部門で優秀賞、新聞部門で奨励賞を受賞、3月24日、表彰式が行われました。

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今年の長岡花火について記者会見!更に深化したプログラムとチケット販売方法について

Print 今年は、昭和21年の長岡復興祭から70年の節目の年です。平和への祈りを込め今年も正三尺玉3連発や復興祈願花火フェニックス(5分間フルバージョン)などを打上げます。
 今年の一番の目玉は、両日のラストを飾る米百俵花火です。越後長岡応援団・沢田知可子さんが中越大震災後に制作した長岡復興応援ソング「空を見上げてごらん」に乗せて打ち上げます。
 これにより、「フェニックス」「故郷はひとつ」「天地人」「この空の花」のミュージック付きスターマインは、全て長岡ゆかりの曲となりました。

 また、有料観覧席の販売は、より市民のみなさんにお求めやすい方法に変更します。詳しくは、「続き」をご覧ください。
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「長岡花火ブランド戦略プラン~長岡の誇りを次世代に~」と題した答申を受領

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 2月19日、第5回長岡花火ブランド推進委員会を開催、石田章委員長から「長岡花火ブランド戦略プラン~長岡の誇りを次世代に~」と題した答申を受領しました。
 この委員会は、長岡花火ブランドの価値をさらに高め、将来の長岡市の発展を支える力としていくための戦略を策定することを目的とし検討を重ねてきました。

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サントリーホールディングス(株)新浪剛史社長を訪問

新浪剛史社長と握手 東京都港区台場の「サントリーワールドヘッドクォーターズ」に、サントリーホールディングス(株)新浪剛史・代表取締役社長を訪問、真珠湾での平和交流事業への協賛のお礼を述べました。
 新浪社長は、「真珠湾での花火に感動した。来年はぜひ長岡大花火大会に行きたい。」と、おっしゃいました。
 また、「子供たちの平和交流事業を継続したいので、ぜひ、ご協力を。」と、申し上げたところ、快くご了承いただきました。

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ホノルルで日米の子供たちが交流 平和交流と合唱交流

団結の円陣アリゾナ記念館で献花 ハワイ時間の8月14日、青少年平和交流サミット・ホノルルプログラムが始まりました。
 長岡側は、東中、南中、宮内中、江陽中、堤岡中、大島中、刈谷田中、新潟大学教育学部附属長岡中から15名が、ホノルル側は、プナボウ・スクール(オバマ大統領の母校)とセントルイス・スクールから8名が参加しました。
 長岡プログラムで交流した子供たちは、すっかり息があっていました。(写真左)
 また、一行はアリゾナ記念館での献花式にも参加してくれました。(写真右)

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