8月1日は、昭和20年の長岡大空襲の犠牲者を追悼し、平和と復興への誓いを新たにする日です。この日、早朝から殉難者を追悼し平和を祈る様々な行事が行われました。
平潟公園では「戦災殉難者慰霊祭」が行われ、続いて、昌福寺では「戦災殉難者墓前法要(写真)」が行われました。
続いて、平和の森公園では、「非核平和都市宣言市民の集い」を実施。さらに、リリックホールでは、「ながおか平和フォーラム」を開催しました。
夜には、青年会議所で市内を流れる柿川で灯ろう流し(写真)が行われました。
長岡市ではこれらの慰霊の行事が終了した後、一転して、復興を願う「長岡まつり前夜祭」へと進んでいきます。