エンジン01オープンカレッジ最終日 長岡市歌で閉会

20110225-1_engine01-3.jpg エンジン01オープンカレッジの最終日の2月20日、長岡市立劇場で、「大人の階段昇る君たちへ ~ 」と題して、茂木健一郎さんと乙武洋匡さんの対談が行われ、乙武さんのCDデビューのお話等が飛び出し、底抜けに明るい対談に感激しました。
 また、田原総一朗さん、勝間和代さん、堀江貴文さんによる「私たちの望むものは ~ 嫌われることを恐れない突破力!~」と題した対談も行われましたが、検察や拘置所の実態等のきわどいお話も飛び出しました。

 ひきつづき行われた閉会式では、講師と実行委員会の皆さん全員がステージに上がり、会場を埋めた皆さんにお別れをしました。

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エンジン01オープンカレッジ二日目 講座,花火,夜楽

20110223-1_engine01-2.jpg  2月19日は、エンジン01文化戦略会議オープンカレッジin長岡2日目.。長岡造形大学をメイン会場に66の講座が開催されました。
 私は、「 散る桜 残る桜も散る桜 ~良寛論~ 」と題した講座に参加。NSGグループ代表・池田弘さん、作家・井沢元彦さん、川柳作家・やすみりえさんと私の4人が講師となり、約50名の受講者と良寛論を展開しましたが、会場は、終始和やかなムードに包まれていました。
 次に、「 ラスト・サムライ ~河井継之助論~ 」に参加。講師は、作家・井沢元彦さん、評論家・片山杜秀さん、株式会社ビーエスフジ顧問・白川文造さん、会津若松市長・菅家一郎さんと私との5人で、白熱した議論を戦わせました。

20110223-2_engine01-2.jpg 講座終了後、雪しかつりが行われているハイブ長岡に移動、「越後長岡・呑んでけ亭」と称した会場で、長岡市と小千谷市の19の酒蔵のお酒を披露しました。
 そして、18時20分から15分間に渡り、冬の花火を見ていただきましたが、講師の皆さんから、「平和への思いを込めた花火だと知り、特別に美しいと感じた。」という声が上がりました。
 長岡花火の素晴らしさを心から堪能していただけたと思います。

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エンジン01オープンカレッジ初日 長岡の宝物を発信

20110221-1_engine01-1.jpg 様々な分野の文化人約140人が長岡に一堂に会し、市民を対象とした講座等を開催する「エンジン01文化戦略会議オープンカレッジin長岡」が、2月18日から3日間にわたり開催されました。
 初日の2月18日には、長岡市立劇場でオープンセレモニーが開催され、大会委員長の華道家・池坊美佳さんが「長岡花火のように皆さんの心に響くイベントにしたい」と挨拶しました。

20110221-2_engine01-1.jpg その後、長岡出身の桜井よし子さんと私に加え、市内の中学生約100人が参加して、長岡の宝物は何かというテーマでシンポジウムを行いました。
 花火や米百俵等、中学生が挙げた宝物について、桜井さんがその理由を次々と質問しましたが、どの中学生も「長岡の花火は平和を祈る花火であることが素晴らしい」等、長岡の歴史や文化を大変よく理解している答えが返ってきました。
 なお、会場で聞いていた茂木健一郎さんや勝間和代さんが、「長岡の子供達は素晴らしい」等とツイーとしてくれていたことを後で知り、感動しました。

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茂木健一郎さんが熱中・感動・夢づくり教育を高く評価

20110207-1_mogi.jpg 2月18日から開催されるエンジン01文化戦略会議のプレイベントとして、2月6日、茂木健一郎さんの講演会が長岡造形大学講堂で開催されました。
 講演に先立ち、私と加藤教育長の二人で、茂木さんに長岡市の「熱中・感動・夢づくり教育」の内容を説明しました。
 実は、茂木さんの著書「感動する脳」が、脳が活性化し発達するためには、感動経験が大切であるという内容であり、長岡市の「熱中・感動・夢づくり教育」の理論的根拠を示す内容となっているため、あえてお時間をいただき説明しました。

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