筑波大学で講義!テーマは「地方自治の視点から社会資本整備を考える」

 12月2日、筑波大学で”地方自治の視点から社会資本整備を考える”と題して講義をしました。
 「社会基礎学 ~グローバル人材に社会が求める教養~」という連続リレー講義で、総合科目として全学生のみならず一般市民等も対象にした公開講座として行われました。
 私は、人口減少時代という厳しい条件の中で、「投資の選択と集中」の必要性はもちろんだが、市民にとって新しい価値を創造する社会資本投資が大切となると強調しました。
 そして、「アオーレ長岡」や「子育ての駅」等の実例を基に、河川、道路、建築等の異なる分野間の横の連携を図ることの大切さをお話ししました。
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東大まちづくり大学院で講義!テーマは市民協働による「まちづくり」

 7月14日、「東大まちづくり大学院」で、『長岡市における政策決定の基本理念-市民協働による「まちづくり」』というテーマで、講義をしました。
 東京大学工学部14号館でに集まった「学生」は、24歳から54歳までの、自治体職員、建設コンサルタント、マスコミ・金融・税理士法人等の多様な分野で活躍中の約15名の社会人の皆さんです。

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松下政経塾で市長の「厳しさ」や「楽しさ」等を語ってきました!

 6月6日、松下政経塾で「地方自治における首長の役割と課題」と題して講義をしてきました。
 松下政経塾は東海道線辻堂駅から徒歩約20分、茅ケ崎市の東、海岸よりの緑に囲まれた自然豊かな環境の中にありました。
 皆さん、ここに合宿されているのだそうですが、いかにも勉強するしかないという環境ですね。

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「子育ての駅」が市内全域でオープン!マスコミもその政策効果に注目!

20160404kosodate_nippo 4月1日、和島地域、与板地域、川口地域に「地域版子育ての駅」がオープンし、これで長岡市内の全地域で「子育ての駅」がオープンすることとなりました。
 平成13年、長岡市民センターに開設した「子育ての駅」の原型となる「ちびっこ広場」が大好評。ちびっこ広場内に設置した「自由ノート」の書き込みなどに、子育て相談や親同士の交流の場を求める保護者の声が多数寄せられたことから、平成21年、長岡オリジナルの保育士がいる公園として「子育ての駅千秋てくてく」を開設しました。
 以来、「ぐんぐん」、「ちびっこ広場」、栃尾地域の「すくすく」を開設し好評を得たことから、全合併地域でも整備を進め、今回、全地域での開設が実現しました。

 4月1日付けの新潟日報でも、子育ての駅の意義を高く評価していただきました。
 また、最近放映され話題になったNHKスペシャル「ママたちが非常事態!?~最新科学で迫るニッポンの子育て~」でも、子育ての駅のような多世代交流による子育て支援の役割の重要性が最新の科学から証明されています。
  「ママたちが非常事態!?~最新科学で迫るニッポンの子育て~」へGo!
  「ママたちが非常事態!?2」へGo!

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子育ての駅なかのしま「なかのんひろば」が誕生

20150107nakanon-1 中之島地域のみずほ保育園内に、子育ての駅なかのしま「なかのんひろば」がオープンしました。
 今回の「地域版子育ての駅」としては三島「もりもり」、山古志「やまっこ広場」についで3か所目となります。
 設置については、 国の 地方創生の交付金に採択 されたもので、全国から注目されています。

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子育ての駅みしま「もりもり」オープン ~元気もりもり!食欲もりもり!~

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 長岡市は、国の地方創生の上乗せ交付金5千万円を活用し、各支所地域に「地域版子育ての駅」の整備を進めていますが、の第1弾として、「子育ての駅みしま(愛称・もりもり)」が23日にオープンしました。
 子育ての駅てくてく、ぐんぐん、すくすく等は、「遊びの場」であり、「子育て相談の場」であり、また、「多世代交流の場」として成長してきました。もりもりは、これらのコンセプトに加えて、三島地域ならではの子育ての駅として成長することを期待しています。

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真夏のような暑さの中でも大盛況 子育てフェスティバル

 今年で12回目を迎えた「子育てフェスティバル」のスタッフの皆さんを激励するため、15日、子育ての駅てくてくに出かけました。
 真夏のような暑さの中で、子供達は元気に水遊び等に興じていました。
 今年は、子育てフェスティバル実行委員会(関多紀子委員長)のご協力を得て、親子サークル、子育て支援サークル、ボランティア団体等の皆さんのアイデアを積極的に取り入れた事業を実施しました。
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子供も施設もすくすく育て 栃尾子育ての駅「すくすく」オープン

20120709-1_sukusuku.jpg 7月8日、栃尾産業交流センターおりなす内に、市内では4番目、合併地域では初となるとなる子育ての駅がオープンしました。
 
 栃尾地域の市民の強い要望をもとに、地域の関係者の皆さんと検討を重ね整備してきました。
 運営はNPO法人「子育て広場ふっくら」が地域の協力を得ながら行うこととなりましたが、NPO法人による運営は市内初です。

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子育ての駅「てくてく」来館50万人記念セレモニー

20120302-1_tekuteku.jpg 子育ての駅千秋「てくてく」の来館者50万人を記念するセレモニーを、2月28日に開催しました。
「てくてく」は、雨や雪の日でものびのびと遊べる「保育士のいる公園」として、平成21年5月5日に誕生、予想をはるかに上回り、2年10か月で来館50万人を達成しました。
 この日、50万人目の来館者となったのは、親戚同士の和田友樹君とお祖父さん、桑原晶子ちゃんとお母さんの4人で、いかにも子育ての駅らしい3世代での来館者でした。

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細川厚労大臣が「子育ての駅」や「になニーナ」を視察

20101220-1_korodaijin.jpg 12月8日、細川厚生労働大臣が長岡市を訪問され、子育ての駅「ぐんぐん」と市民グループが運営する多世代交流館「になニーナ」の活動を視察されました。
 子ども手当の負担をめぐって、国と地方とで意見が対立している中での突然の訪問でしたが、長岡の子育て施策の実態を見ていただいたことは、今後の議論をより深くするために有益だったと考えています。

 全国市長会の主張は、「現金を配る施策に偏ることなく、サービスを提供する施策とのバランスを取ってほしい。現金を配るだけの施策は国の負担でお願いするが、現場の工夫が生かされるサービスを提供する施策はもちろん地方も負担する。」というものです。
 今回の視察は、地方の工夫による子育て支援施策の実態をご覧いただいたわけで、大変有意義なものになりました。

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