人気アイドルグループAKB48の桜ソング第6弾となる新曲「So long!」(2月20日発売)のミュージックビデオは、実は、大林宣彦監督が昨年11月に長岡でロケして製作しました。
写真は、川口地域の古民家でのロケ現場です。奥の部屋に布団が敷いてありますが、これは高校生の修学旅行の一夜という設定なのだと伺いました。
詳しくは、「続き」をご覧ください。
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タグ: この空の花
水害の日田市で「この空の花」を上映
8月26日、集中豪雨により甚大な被害を受けて間もない大分県日田市で、映画「この空の花 長岡花火物語」の上映会が開催されました。
日田市は、7月3日、14日の二度にわたり、市の中心部を流れる花月川が氾濫し大きな被害を受けました。日田市の案内で被害状況を視察しましたが、市内のあちこちに写真のように被害の痕跡が残っていました。
今回、大分県内では、大分市、国東市、佐伯市、及び、日田市で、NPO団体等の主催による「この空の花」の上映会が行われました。
日田市は、水害で大きな被害を受けたので、上映会の開催が危ぶまれましたが、被災者を励ますため、あえて開催しました。
私は、大林監督、元木花役の猪俣南さんと一緒に、舞台挨拶を行いました。
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花火「この空の花」の動画が大評判
YouTubeにアップされた花火「この空の花」の動画が大評判になっています。8月9日から10日までの一日で、何と約3万件のアクセス増がありました。
この花火は、大林宣彦監督による映画「この空の花-長岡花火物語」の公開を記念し、8月3日に打ち上げました。久石譲さん作曲の主題曲をバックに、約3分間美しい花が夜空に咲き誇ります。
フェニックス花火、天地人花火に続く、長岡花火の新しい名物になりました。
参照元YouTube/kkaneuchi
新たに9人が越後長岡応援団に就任 応援団長は加山雄三さん
越後長岡応援団は、今年新たに9名の方に加わっていただき合計32名の大所帯になりました。加山雄三さんには応援団長に就任していただきました。
8月2日には、加山雄三さん、建築家でアオーレ長岡の設計者の隈研吾さん、長岡市出身の温泉ジャーナリストの山崎まゆみさんを迎え、アオーレ長岡アリーナで、越後長岡応援団就任式を行いました。
加山さんには、「長岡花火の素晴らしさ等の情報発信を積極的に行い長岡をしっかり支えていきい。」と力強いご挨拶をしていただきました。
3日には、アオーレ長岡ナカドマで、日本のアートディレクター第一人者の浅葉克己さん、若手アートディレクターとして大活躍中の森本千絵さん、映画「この空の花」に元木花役で出演した猪俣南さんの越後長岡応援団就任式を行いました。
卓球六段という腕前の浅葉さんは、ご挨拶代わりに壇上からカラー卓球ボールを観客席に打ち込むというパフォーマンスを見せてくださいました。
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長岡花火は世界一の祈りの花火です
今年の長岡大花火大会は、市長に就任して以来、最高といってよいコンディションになりました。
例年ですと花火大会が近づくにつれ天気の心配をします。特に、昨年は直前の大雨で開催自体が危ぶまれる状況でしたが、今年は本当に楽な気持ちで大会を迎えることができました。
大林監督も映画「この空の花」にちなんだ新しい花火(写真左)も、久石譲さんの主題曲にのって夜空を彩り、見守っていた大林監督をはじめ、出演者やスタッフの皆さんも感激で目を潤ませていました。
花火「この空の花」は、長岡花火に込められた市民の想い、戦災殉難者への鎮魂、復興への希望、世界平和への祈りにふさわしい花火になりました。
また、天地人花火(写真下)やフェニックス花火も、昨年に比べより進歩したように感じられます。
少なくても、10年前に比べ、大会の最初から最後まで一つのストーリーが感じられるようになったのではないでしょうか。
今年も、大勢の財界人や文化人の皆さんに長岡の花火を堪能していただきました。
ハワイ日米協会のシャロン・ウェイナー会長一行。映画「この空の花」の出演やスタッフの皆さん。大河ドラマ天地人の常盤貴子さん。エンジン01の茂木健一郎さんや乙武洋匡さん等々本当に大勢の方に見ていただきました。
なお、私の開始前の挨拶について、毎年聞く市民の中には長すぎるとお感じになっている方もおられると思いますが、全国からお越しのお客様に長岡花火に込められた市民の想いをお伝えすることは市長の努めと考えていますので、ご理解ください。なお、「続き」に私の挨拶の全文を掲載します。
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映画「この空の花」の主題歌を作詞・作曲した伊勢正三さんを楽屋に訪問
映画「この空の花」の試写会で大林監督や出演者と主題歌を熱唱
感無量!ついにホノルルの夜空に咲いた平和を祈る長岡花火
3月4日(日本時5日)、ホノルルのワイキキ沖で、平和を祈る長岡花火が、ついに打ち上げられました。
あいにくの小雨模様でしたが、かえって、鮮やかな色彩が夜空に映える結果となりました。
まず、真珠湾攻撃の犠牲者と長岡空襲の犠牲者の追悼、そして日米友好と世界平和を祈念して、三発の白菊が打ち上がりました。
その後、三台の台船から、さくらさくら、ブルーハワイ等の曲に合わせたスターマイン等と続き、最後に復興祈願花火「ミニ・フェニックス」がホノルルの夜空を染めました。
カーライル市長、加茂総領事等のホノルル側のご来賓やホノルル日本人会の皆さんからは、「こんな美しく、迫力がある花火は初めて見た。」といった最大限の賛辞をいただきました。
また、大林監督や長岡市民からも「長岡の誇りだ。」という言葉をいただきました。
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