5月24日、経団連に設置された「グローバルJAPAN特別委員会」に招かれ、2050年の日本に向けた長期戦略として地方分権がなぜ必要かというテーマで講演しディスカッションを行いました。
座長の丹呉泰健前財務事務次官と旧知の間柄で、その関係でお招きを受けました。
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日本経団連主催の座談会で道州制について語る
10月9日、大手町の経団連会館で、「地域発の分権改革と道州制」というテーマで座談会が開催されました。
アサヒビール（株）の池田会長、上田埼玉県知事、辻一橋大学教授と私の4人で、道州制の意義等について議論しました。
地方が活性化しない限り日本の将来はなく、道州制はその強力な手段であるという点で、意見が一致しました。