中越地震の震央がある川口地域木沢集落の「よりあいっこ」が、同集落内の旧小学校を再利用した施設・体験交流センター「やまぼうし」で、今年も開催されました。
中越地震の影響もあり、過疎・高齢化が進む木沢集落で、36戸に減った集落の住民が総出で地域の食材・料理を持ち寄り(寄りあい)、地域外の皆さんと交流の輪を広げることを目的に開催されています。
タグ: 中越地震
10月23日、復興等を祈る各地域の行事を廻りました(中心市街地)
10月23日、復興等を祈る各地域の行事を廻りました(山古志地域から川口地域)
10月23日、復興等を祈る各地域の行事を廻りました(栃尾地域と与板地域)
東日本大震災の復興の参考にするため、平野復興担当大臣が長岡市を訪問
岩手県の上野善晴副知事が、中越地震からの復興を視察するため、長岡市を訪れました
紺野美沙子さんと神戸の国際防災フォーラムに参加
1月17日の阪神・淡路大震災16周年を前に、1月13日にホテルオークラ神戸で開催された「国際防災・人道支援フォーラム2011」にパネリストとして参加し、長岡市における防災施策を紹介しました。
パネルディスカッションは、人と防災未来センター長の河田恵昭氏がコーディネーターとなり、日本赤十字看護大学の東浦教授、フィリピンのマカティ市のヴィオレッタ上級顧問、CITYNETWORKのベルナディア事業部長と私が参加しました。
私は、長岡における市民防災安全士の育成や自主防災会の結成支援についてお話ししましたが、結論としては、国際的に見ても公助、協助、自助のバランスが重要で、特に、コミュニティの充実が大切だということになりました。