2024年赤城コマランド植樹祭に参加!

 5月5日こどもの日、赤城コマランド春の植樹祭が開催されました。
 雪で倒れた樹木は、子供たちの力を合わせた”綱引き”でよみがえりました。
 植樹は子供たちのバケツ部隊が活躍しました。
 例年通り、ツリーハウス、がけ登り、手製トランポリン、ピザ窯等に子供たちの歓声が上がっていました。

我が家の猫の肉球?ほどの菜園!

 我が家の菜園は猫の額、いや猫の肉球?ほどの狭さです。
 それでも、鈴木孝行さんにお世話になり、キュウリ、ナス、ミニトマト(アイコ)、坊ちゃんカボチャ、ピーマン(京みどり)の5種の苗を植え付けました。
 収穫まで楽しみが続きます!

キュウリ
ナス
ミニトマト(アイコ)
坊ちゃんカボチャ
ピーマン(京みどり)

おぐに桜まつりカラオケ大会に参加!

 4月14日、小国の相波さんに誘われ、おぐに桜まつりカラオケ大会に参加しました。長岡懐メロ愛好会の友人の恩田さんと大宮さんも誘い合わせて参加しました。
 小国地域内外から20名の参加がありましたが、皆さんお上手でレベルり高い大会でした。私はトリに登場、イヨマンテの夜を思い切り歌いました。
 会場の「おぐにせせらぎ公園」は満開の桜に囲まれ絶好の祭りびよりでした。また、大勢の懐かしい方々とお会いでき幸せなひとときでした。

恩田さんの十三夜

大宮さんのリンドウ峠


ゲゲゲの鬼太郎のまち境港市へ!

鬼太郎とツーショット!
 4月10日、ゲゲゲの鬼太郎のまち境港市を訪問しました。さっそく、水木しげるロード(鬼太郎ロード)へ。鬼太郎やねずみ男やねこ娘等のキャラクターのオブジェでいっぱいでした。お土産品はもちろんマンホールの蓋まで鬼太郎がデザインされていました。
 JR境港線も「鬼太郎列車」を運行していますし、境港駅の大きな壁面いっぱいに鬼太郎キャラクターが描かれていました。
 何と、空港の名称も「米子鬼太郎空港」という名称に!
 ゲゲゲの鬼太郎による街づくりもここまで徹底していれば大したものだと思いました。

ねずみ男とツーショット!
ねこ娘ベンチに腰掛ける猫好きな家内

妖怪神社

ねずみ男のマンホール

JR境港線を走る鬼太郎電車

JR境港駅の大壁面

お店の宣伝に一役

ゲゲゲもなか!

出雲神話に登場する7神社を巡る!

 4月8日、出雲神話に登場する7つの神社を巡りました。出雲大社から奥出雲を経由して松江市まで、約100キロメートルを1日かけてレンタカーで回りました。いわゆるパワースポット巡りで元気をいただいた気がします。

〇出発点は出雲大社。早朝の雨も上がり清々しい空気の中、八足門から本殿への参拝、素鵞社(そがのやしろ)、神楽殿の巨大しめ縄とめぐりました。

西側から見る出雲大社本殿

出雲大社神楽殿の巨大しめ縄の下で!
  

〇二つ目は、奥出雲の須佐神社。スサノオノミコトの御霊を祀る神社で大社造りの本殿が見事でした。
〇三つめは、温泉神社。クシナダヒメの両親・アシナヅチ神、テナヅチ神を以前祀っていました。触れると足と手のが治癒する石が祀ってありました。

スサノオノミコトを祀る本殿と小さな私

足の病が治癒するという温泉神社の神石

〇四つ目は、八重垣神社跡。スサノオノミコトとクシナダヒメが結ばれた地で、明治時代までは八重垣神社の社殿がありました。現在は伊賀武神社境内に合祀されています。
〇五つ目は、須賀神社。スサノオノミコトがクシナダヒメと共にこの地に至り「吾が御心清々し」とおっしって宮造りをされたとのことです。日本初之宮、和歌発祥の社とされています。

八重垣神社跡

日本初之宮、和歌発祥の社・須賀神社

〇六つ目は、八重垣神社。松江市内にあり、スサノオノミコトとクシナダヒメゆかりの神社です。愛の象徴の社とされ、「鏡の池」、「夫婦杉」、夫婦ツバキがありました。
〇七つ目は、神魂(カモス)神社。日本最古の大社造り本殿があり、国宝に指定されています。

愛をはぐくむ社 八重垣神社
神魂神社の日本最古の寝殿造り本殿(国宝)

足立美術館にて足立全康氏の情熱に感動!


 4月8日朝9時半、米子駅でレンタカーを借りて足立美術館へ出発!
小雨の中10時半に到着。まずは数量限定のビーフシチューで腹ごしらえ。

 日本庭園を目の当たりに見てまずは感動!「庭園もまた一幅の絵画である」という創業者の足立全康氏の言葉通り、館内のいたるところから様々な角度で庭を鑑賞できます。
「生の額絵」と称して壁を額縁風に切り取って、庭園を一幅の絵画として見せる工夫もここかしこにあります。

 また、横山大観をはじめ名画の数々も展示されています。よくぞこれだけ集めたものだと感動を誘います。
足立全康氏のとてつもない情熱と生命力に感動しました。

憧れのサンライズ出雲に乗車!

 4月7日、家内と二人で憧れのサンライズ出雲に乗車して、足立美術館、出雲大社へ出発しました。インターネットで何回も挑戦して、やっと確保した「サンライズ出雲」のシングルツインです。私は2階、家内は1階です。

 21時50分、東京駅を発車して、ワクワクドキドキの旅が始まりました。ゴトゴトガタガタが良いリズムとなりウトウトと睡眠。熟睡は無理でもなんとか眠れました。
 岡山駅ですっかり明るくなり、中国山地の景色を見ながら9時5分に米子到着。レンタカーを借りて家内との二人旅が始まりました。

早春の「NPO法人ピアノ森・孤遊庭」

 3月31日、「NPO法人ピアノ森・孤遊庭」を訪問したら、松原エマさんをはじめ皆さんの笑い声に溢れていました。
 裏山では、ヤマザクラ、ショウジョウバカマ等の花々が咲き始め、早春の空気を満喫しました。
 孤遊庭はがん患者やその家族など、少し疲れた方々の心を癒すためにエマさんが中心となり提供された憩いの場です。狐遊庭のホームページへ

こじんまりした憩いの場
山桜
ショウショウバカマ
オウレン

東京フィル特別演奏会に合唱団員として参加!

 3月24日、長岡市立劇場で、東京フィル特別演奏会に「長岡フェニックス合唱団」の一員(バス)として参加しました。
 曲目は、ヴェルディ:歌劇「イル・トロバトーレ」より“鍛冶屋の合唱”、「レクイエム」より“アニュス・デイ”“リベラメ”、歌劇「アイーダ」より“凱旋行進曲”。マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より“復活祭の合唱”などでしたが、久しぶりに思い切り声を出してスッキリしました!
 写真は、公演終了後、指揮のアンドレア・バッティストーニを迎えて、乾杯をした様子です。

いとうせいこう×奥泉光「文芸漫談

3月16日、長岡リリックホールで開催された”いとうせいこう×奥泉光「文芸漫談」”が、とにかく面白かった。
夏目漱石の「虞美人草」が、夏目漱石が時代を先取りした”アンチリアリズム”を意識したものであったことを、虞美人草の内容を軸に実に面白く解説してくれました。
20世紀初頭の日本の小説のトレンドを先取りした夏目漱石の苦心と狙いがよくわかりました。
主催の「文芸漫談実行委員会」の皆さんに感謝します。