宇崎・阿木夫妻プロデュースのコンサートを鑑賞

134-1otagaisama.jpg 10日、澁谷のオーチャードホールで開催された宇崎竜童・阿木燿子夫妻プロデュースのチャリティーコンサート、「真心おたがい様コンサート」を鑑賞しました。

 由紀さおりさんの歌や寺井尚子さんのバイオリンに加え、フラメンコとベリーダンスのコラボレーション等があり、新鮮な感動に浸った2時間半でした。

 異なる個性のコラボレーションが大成功した舞台だったと思います。

 終演後、ご夫妻のご厚意で交流パーティーに出席しました。写真は、左から宇崎さん、阿木さん、由紀さん、私、MAISA(新人)さんです。

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二つの小学校を統合した新「和島小学校」が誕生

133-1wasima_syo.jpg  9日、島田小と桐島小の二つの小学校を統合して誕生した和島小学校が開校しました。
 県産の杉材をふんだんに使った、木の香りとぬくもりにあふれる木造平屋建ての校舎です。

 開校式では、校長先生、児童とともにテープカットを行いました。
 また、児童の代表が「みんながお互いに助け合い心がつながる楽しい和島小学校にしたい」と元気に挨拶しました。

133-2wasima_syo.jpg 島田、桐島の両小学校は、ともに地域に見守られながら伝統を培ってきました。
 創立100余年の歴史をもつ二つの小学校の統合は、容易なことではなかったと思います。
 しかし、地域のみなさんの暖かい心に支えられ新しい小学校が誕生しました。
 大変暖かな春の日差しの中で、子供達の笑顔が輝いて見えました。

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BS11に出演 北川正恭氏と地方分権を語る


132-1-BS11FACE.jpg 10日、日本BS放送(BS11)のFACE「地方から国へ提言-長岡市-」という表題の番組に出演しました。
 「地方分権はなぜ必要か」というテーマを中心に、せんたく代表で早稲田大学教授の北川正恭氏と対談する番組です。

 できるだけ抽象論を避け、武士と町民・農民との垣根が低かった長岡藩の伝統を踏まえ、その理念を現代に活かした市民協働型の施策に立脚し、具体的な議論になるよう心がけました。

なお、ケーブルテレビNCTで再放送があります。
 5月2日(土)20:00、    3日(日)10:00、13:00、17:00
    9日(土)21:00、   10日(日)10:00

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還暦の年に花嫁の父を初体験


131wedding.jpg 9日は私の満60歳の誕生日です。つまり、還暦を迎えたというわけです。
 1949年4月9日に生まれました。4と9という一般的に縁起が悪いとされている数字が重なっている日です。
 マイナス×マイナスがプラスであるように、逆に運に恵まれた人生だったと思います。

 市長に初当選した時のキャッチフレーズは「バリバリの50歳」でした。
 50歳から60歳までは、中越地震、合併等めったにない経験をしましたが、それにもかかわらずあっという間の10年でした。

 ところで、還暦を迎える直前の5日、次女のみゆきが結婚し、花嫁の父を初めて体験しました。

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種田恵選手が報告 国体に県代表で出場

130-1taneda.jpg 北京五輪の競泳女子平泳ぎ日本代表の種田恵選手が、竹村吉昭コーチとともに長岡市役所を訪れ、今後の進路についてご報告いただきました。

 種田選手は、4月からミズノの新潟営業所に所属し、今秋の新潟国体に本県代表として出場を目指すということです。

 種田選手はその理由を「いままでの応援に感謝しています。何か新潟県の力になれば。」と笑顔で話してくれました。

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栃尾を舞台にした映画「モノクロームの少女」が完成

129-1monochrome.jpg 3月31日、市内十日町出身で映画監督の五藤利弘さんが、映画「モノクロームの少女」の完成報告に訪れました。

 映画は、栃尾を舞台にした青春映画で、高校生の男女二人が、地震で廃校になった中学校で少女のモノクロームの写真を見つけ、その持ち主を探す物語です。
 制作のきっかけは、五藤さんが20歳のころ見た栃尾の風景をフィルムに残したいと思ったからだそうです。

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中村三奈子さんの救出を願う署名活動に協力

128-2minako.jpg その署名活動に先立ち、最初の署名を私にお願いしたいということで、お二人がお見えになったわけです。

 高校を卒業したばかりのお嬢さんが行方不明になるという大変痛ましい事件であり、ご家族のお気持ちは察するに余りあります。

 少しでもプラスになることであれば、なんでもお手伝いするとお伝えしました。

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与板から「兼続とお船の」のCDと漫画を発信

127-1kanetugu&osen.jpg お船の方をイメージした新曲「風のたまゆら」を収録したCD「兼続とお船」が、与板観光協会から発売されました。
「風のたまゆら」は、市民団体「好きらてよいた」が企画したもので、歌詞は公募により選ばれました。

また、「天地人あゝ兼続」の森民夫独唱版も一緒に収録されています。

 「風のたまゆら」の試聴

 「天地人あゝ兼続」の試聴

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新年度79名の新人を迎え訓示

126-2sinjin.jpg 雪が融け、春の息吹を感じる4月に新しい年度を迎えるという制度は、雪国では大きな意義があると思います。

 今年度は、79名の新人が入ってきました。
 今年で10回目の新人に対する辞令交付になりますが、全員で声をそろえて読み上げる宣誓を聞くと、いつも新鮮な気持ちになります。
 今年は、次のように訓示をしました。

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職員訓示で「全国市長会長」と「40万人構想」を説明

125sinnendo.jpg 新年度恒例の職員に対する訓示を行いました。
 まず、6月に全国市長会会長(任期2年)に就任する見込みとなったことについて、職員に説明しました。
 国の施策には現場の実情に会わないものもあるが、今後はそれを是正し施策の具体的な内容については地方に任せてもらうために働くことになる。その結果、市町村職員の余計な業務の軽減にもつながる。」と説明し、協力を求めました。

 また、川口町との合併に関連して、「40万人都市構想」についても次のように説明しました。
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