天地人花火に会場は興奮に包まれました

021-1tentijin.jpg 来年のNHK大河ドラマに決定した小説「天地人」にちなんだ花火が、8月3日の長岡大花火大会で打ち上げられました。
 この花火は、加山雄三さんの長男で作曲家の池端信宏さんがプロデュースした花火です。
池端さんが作曲したオリジナル曲に合わせ、3分間に約1,500発の花火が、幅400メートルにわたって息つく暇もなく打ち上げられ、会場は感動の渦に包まれました。

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長岡大花火大会を開催

020hanabi.jpg    8月2日、長岡大花火大会の一日目を開催しました。久し振りに土曜日の開催となったことと、フェニックス花火の人気が高まっていることもあり、過去最高の45万人の人出となりました。平原綾香さんのジュピターの曲に合わせてフェニックス花火が打ち上げられると観客からは大きな歓声が上がりました。

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来年の大河ドラマ「天地人花火」を打ち上げます

011ikehata.jpg 8月3日の長岡大花火大会で、長岡市与板地域ゆかりの武将直江兼続を主人公にした小説「天地人」にちなんだ花火を打ち上げます。「天地人」は、来年のNHKの大河ドラマに決定し、兼続には妻夫木聡さんが決定しています。

 この花火のプロデュースは、加山雄三さんの長男で、作曲家の池端信宏さんにお願いしました。池端さんが作曲した新しい曲に合わせ、3分間にわたり、約1、500発の花火が打ち上げられます。

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良寛様の心を生かしたまちづくりを全国良寛会で披露

007-1ryokan.jpg 良寛生誕250年を記念し、全国良寛会長岡大会が長岡市立劇場で開催されました。全国から参加した約600人の会員に対し、良寛さん終焉の地である和島地域における住民主体のまちづくりへの取り組みについてお話ししました。

 良寛さんが亡くなった木村家や良寛様のお墓がある「はちすば通り」の住民が、芝浦工業大学の三井所先生の指導で、歴史的な景観の形成に取り組み、成功を収めつつあります。

「続き」に計画案のイメージがあります。

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中国大使が復興の参考にするため山古志地域を視察

005taisi.jpg  6月2日、在日中国大使の崔氏が、四川大地震の復興対策の参考にするため、被害の様相が似ている山古志地域の復興状況の視察に訪れました。四川省においては、土砂崩れにより形成されたダム湖の決壊による被害の拡大が懸念されており、山古志地域における対応について、特に熱心に質問していました。また、わずか四年で復興したこと、及び、国、県、市それぞれのチームワークが取れていたことに強い感銘を受けた様子でした。

 視察終了後、山古志住民から義捐金約30万円が送られましたが、崔大使は、同じ被災地からの温かい支援に心から喜んでおられました。

 その際の映像をどうぞ http://jp.youtube.com/watch?v=XrlZko6TzMQ

 

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子供の夢を乗せ市所有ヨット「さきがけ」に体験乗船

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004yacht.jpg 長岡市は、柏崎市の吉川さんから無償で譲り受けたヨット「ミス日本海」を、市が推進中の「熱中・感動・夢づくり教育」に活用することとしました。貴重な体験を全市の子供達はもちろん、臨海学校に訪れた他県の子供達にも提供していきます。

 艇の名前は一般公募により、「魁(さきがけ)」に決めました。市の合言葉「前より前へ」にも通ずる名前です。6月1日、艇の命名式とともに、地元寺泊地域をはじめ、与板地域、山古志地域の小学生を招待し、体験乗船会を行いました。

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