全国の歴史ファンや市民に長岡の歴史に触れていただくことを目的とした「越後長岡・米百俵塾」が、6月12日から3泊4日の日程で始まりました。
この米百俵塾は今回初めて企画されましたが、首都圏を含めた16名の方にご参加いただきました。
私も講師の一人として、長岡藩の伝統である市民協働についてお話させていただきました。(写真)
カテゴリー: 長岡市の政策
長岡をリードする企業10社のトップと懇談
園児と触れ合い「ほっと一息」 花いっぱいフェア
市民協働条例制定へ向け活発な議論を開始
県内初の新型インフル感染者発生を受け対策協議
世界9ヵ国の研究者が復興を学ぶために来訪
復興の道筋を記録した映画「1000年の山古志」
新地域委員に委嘱状を交付
市民協働と教育について政策研究大学院大学で講義
みんなで育てる「子育ての駅千秋」がオープン
風薫る「こどもの日」の5日、公園と子育て拠点施設とが一体となった「子育ての駅千秋」(愛称てくてく)がオープンしました。
子供をのびのび遊ばせながら、いつでも子育ての悩みを保育士に相談できます。
記念式典では、金子国土交通大臣からのメッセージが読み上げられた後、利用者も参加しテープカットを行いました。
子育ての駅は、平成13年に市民センター内に開設した「ちびっこ広場」が原点です。
最初はただの遊び場でしたが、利用しているうちに子育て拠点に育ってゆきました。
保育士を配置したり、一時預かりコーナーを設けたりしました。また、子育ての悩みを自由に書き込める「自由記入ノート」は、お母さん達のコミュニケーションの強力なツールに育ちました。