8月23日、中越地震の教訓を活かし、災害拠点としての様々な工夫を凝らして今年1月に竣工した市立東中学校で、総合防災訓練を実施しました。
休日にもかかわらず、早朝から地域のの皆さん、中越防災安全士の皆さん、災害応援協定を結んでいる関係機関など約500人が参加し、様々な訓練を行いました。
写真上は中越防災安全士の皆さんの指導のもとで、担架による搬送を住民の皆さんに体験していただいている場面です。
また、写真下は、断水時でも飲料水を確保できるように特別に蛇口を設置した受水槽から、水をくみ出す訓練を実施しているところです。