「フェニックス大橋」に名称決定

 来年度竣工予定の信濃川に架かる新しい橋の名称が、「フェニックス大橋」に決定しました。
 11月21日、「長岡東西道路橋梁名称選定委員会」(委員長:渡辺誠介・長岡造形大学准教授)を開催、全国各地から応募された5,475点の名称案の中から決定されました。
 その結果の報告のため、選定委員の渡辺誠介委員長、中村真衣さん、高頭光一さん(西中学校生徒代表)、馬場静羽さん(宮内中学校生徒代表)の4人が、委員会終了後、長岡市役所を訪れました。(写真)
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中心市街地に新しい学びの場である「まちなかキャンパス長岡」がオープンしました

20110910-1_machi-cam.jpg 9月3日、中心市街地における「学び」と「交流」の場である「まちなかキャンパス長岡」がオープンしました。
 初代学長は、羽賀友信国際交流センター長がつとめます。
 また、事業の運営は、長岡技術科学大学、長岡造形大学、長岡大学、長岡工業高等専門学校の4つの高等教育機関と長岡市とが連携して行います。

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再開発ビル「フェニックス大手イースト」が竣工

20110709-1_phoenix-east.jpg 7月6日、大手通中央東地区市街地再開発事業による再開発ビル「フェニックス大手イースト」が竣工しました。
 8月から10月にかけ、市役所大手通庁舎、まちなかキャンパス長岡、長岡震災アーカイブセンター「きおくみらい」が、順次オープンします。

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花いっぱいフェアに参加してくれた保育園児達

20110530-1_hana-ippai.jpg 5月29、30日の両日、「花いっぱいフェア2011」には大勢の保育園児が参加してくれました。
 写真は、オープニングセレモニーに参加してくれた大島保育園児(青色の帽子)と摂田屋保育園児(黄色の帽子)です。

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花いっぱいフェアで「がんばろう!日本」の花文字づくり

20110529-1_hana-ippai.jpg 5月28日、長岡市民防災公園で、「長岡市花いっぱいフェア2011」を開催しました。
 昨年、「長岡市緑花センター(花テラス)」がオープンしたため、会場を千秋が原ふるさとの森公園から同センターがある長岡市民防災公園に変更、その第1回の花いっぱいフェアとなりました。
 消防音楽隊を先頭に保育園児や花にちなんだ名前を持つ「花娘」のパレードを行った後、「がんばろう!日本」の花文字づくりを行いました。
 できあがった花文字は、「続き」をご覧ください。
 

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長岡駅前市民プランターづくりの参加者を激励

20110519-1_ekimae-planter.jpg 5月14日、今年で10回目を迎える「長岡駅前市民プランターづくり」が行われました。
 この市民プランターづくりは、長岡駅前を色とりどりの花でいっぱいにし、明るく活力のあるまちづくりを目指すことを目的に、花いっぱい運動の一環として、平成14年度から始まりました。

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最高層の再開発ビル「フェニックス大手ウエスト」竣工

20100708-1_phnix-ote.jpg 18階建、高さ63mと長岡市内で最も高いビルが、長岡市中心部の大手通りに完成し、このほど竣工式が行われました。
 国の市街地再開発事業の採択を受け、旧丸専ビル跡地に建設されたこのビルは、中心市街地再生の願いをこめ「フェニックス大手ウエスト」と命名されました。

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長岡駅の東と西とを一直線で結ぶ自由通路が完成

20100404-1_tozai-turo.jpg 長岡駅の大手口と東口を直結する自由通路が、3月31日、開通しました。
 この開通により、駅舎をまっすぐ通り抜けることができるようになり、また、エレベーターやエスカレーターも設置されていますので、お年寄りや体の不自由な人も安心して通行できます。

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栃尾地域に民家を改装した「雁木の駅」がオープン

20100313-1_gangi.jpg 「雁木の駅」という耳慣れない施設が、このほど、栃尾表町の一角にオープンしました。
 栃尾表町では、平成9年から新潟大学工学部の西村教授(現副学長)、学生、地域住民の協働で、ユニークなデザインの雁木づくりに取り組んできました。
「手づくりによる持続可能なまちづくり」を目標に、無理をせず毎年1棟ずつ新しい雁木を建設してきました。
 「雁木の駅」は、その活動の拠点として、長岡市が民家を改装し、3月1日から運営を開始しました。

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まちなか花火ミュージアム 来場者20万人を達成!

20100214-1_machi-hanabi.jpg 長岡市民センター内に、平成14年12月にオープンした「まちなか花火ミュージアム」がこのほど、来場者20万人を達成しました。
 コンピュータグラフィックで作成した花火を3D映像と迫力ある音で再現し、真上から見た花火、鳥の視点や花火師の視点から見た花火等、現実では見ることができない花火を体感できます。また、子供が描いた絵を花火として打ち上げることができるコンテンツも人気を呼んできました。
 また、平成19年度からは、NPO復興支援ネットワークフェニックスに管理運営を委託し、運営に工夫を凝らしてきました。

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