大英博物館で昨年10月4日から特展示されていた火焔型土器と王冠型土器の2点が故郷長岡に帰ってきました。
展示交流記念帰国展「岩野原遺跡の火焔土器」と題し、2月3日(日)まで、アオーレ長岡3階市民交流ホールDにて、午前9時から午後4時まで公開しています。
はるばるイギリスで活躍してきた長岡の宝です。ぜひ、ご覧になって下さい。
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カテゴリー: 教育・子育て・文化
志の大切さを力説 ながおか未来塾
次代を担う中学生に「志」を持ったリーダーとしての資質を育んでもらうことを目的に、熱中・感動・夢づくり教育の一環として「ながおか未来塾」を開講しました。
1泊2日の合宿形式というスケジュールにもかかわらず、市内16校から30人(男子19人、女子12人)の中学生が参加しました。
初日となる1月26日、私が、トップを切って「志」を持つ大切さを市長としての経験談を交えお話ししました。
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白山保育園の新園舎がオープン
越路地域の白山保育園の新しい園舎が完成、12月15日、園児や保護者も参加してオープニングセレモニーを行いました。写真は、お祝いのくすだま割を行った場面です。
新しい園舎は旧園舎と比較して、面積は2.5倍、定員は80人から130人に増え、廊下なども広くとり、全体的にゆったり余裕のある設計が特徴となっています。
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大河津小児童がナカドマで劇を披露
11月19日長岡市立大河津小学校の3年生約30人がナカドマで劇を発表しました。
劇の内容は、自分たちの故郷・大河津の良さを知ってもらいたいというもので、タイトルは「大好き わたしたちの町 大河津」です。
例えば、菜種畑があり菜種油が取れることや自然に優しいアイガモ農法を行っていることなどが表現されていました。
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アオーレ長岡で市美術展、菊花展
第51回長岡市美術展覧会(市展)が、アオーレ長岡アリーナで開催中です。
第1回から48回までは厚生年金会館での開催が定着していましたが、アオーレ長岡建設中は、新潟県立近代美術館で開催されました。街中での開催は、2008年以来4年ぶりということで、長岡市美術協会(渡邉壽会長)の会員約200人による展示準備作業も力が入ったとのことです。
今年は、日本画、洋画、彫刻、工芸、書道、写真の6部門に937点の応募があり、入選以上と審査員の作品を合わせた計686点が、アリーナいっぱいに展示されています。
一方、ナカドマでは、菊花展示会の準備が始まりました。
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ロンドンで火焔土器講演会を開催
大英博物館での火焔型土器展示セレモニーが無事終了した10月4日夜、国際交流基金ロンドン文化センターで、小林達雄先生が「火焔土器の世界」と題して講演しました。
講演に先立ち、私が、長岡の「互尊独尊」の精神を紹介しつつ「火焔土器は市民の誇りです。日本とイギリスとが、それぞれ独自の「誇り」を尊重し合いながら交流を深めましょう。」と、スピーチをしました。
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大英博物館で火焔型土器を特別展示
長岡市が所蔵する火焔型土器と王冠型土器が、10月4日、ロンドンの大英博物館で特別展示されました。
展示室は、同博物館のエントランスホールのすぐ右側という素晴らしい条件の部屋で、多くの入館者の参観が期待されます。
展示室全体にパネル等で縄文文化紹介され、中央に二つの土器が自らの素晴らしさを自己主張するかように置かれている様子を見て、大変感激しました。
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「長岡藩主牧野家の至宝展」始まる
9月30日、長岡藩主牧野家第17代当主・牧野忠昌氏(科学博物館名誉館長)の全面的なご協力・ご指導のもと、第2回「長岡藩主牧野家の至宝展~藩主のサインを集めて~」が、アオーレ長岡の「市民交流ホールC」で始まりました。
写真は、牧野忠昌名誉館長自ら展示資料の解説を行っている場面ですが、三根山藩主第18代当主・牧野忠由氏(写真左端)も熱心に耳を傾けておられました。
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真夏のような暑さの中でも大盛況 子育てフェスティバル
今年で12回目を迎えた「子育てフェスティバル」のスタッフの皆さんを激励するため、15日、子育ての駅てくてくに出かけました。
真夏のような暑さの中で、子供達は元気に水遊び等に興じていました。
今年は、子育てフェスティバル実行委員会(関多紀子委員長)のご協力を得て、親子サークル、子育て支援サークル、ボランティア団体等の皆さんのアイデアを積極的に取り入れた事業を実施しました。
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寺泊ですくすく アカウミガメの子ガメ
9月8日、寺泊水族館で飼育中のアオウミガメの子ガメを見に行きました。
今年7月15日、アカウミガメが新潟市の海岸で産卵した23個の卵を、新潟市水族館マリンピア日本海で保護、9月2日に20個が孵化しました。
アカウミガメの日本海側での産卵は、これまで石川県輪島市が最北端でしたが、この記録を更新した貴重な子ガメたちです。
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