(株)美松と(有)エコ・ライス新潟が協力して開発した食物アレルギー対応の「米粉クッキー」を、市立保育園のおやつに導入することとしました。
6月1日、私も市立黒条保育園に出かけ、年長組の園児たちにクッキーを配り一緒に食べました。
カテゴリー: 教育・子育て・文化
今年も「花いっぱいフェア」で園児たちと「ほっと一息」
東京フィルとの協定締結のため楽天(株)の三木谷浩史さんが来岡
長岡市及び長岡市芸術文化振興財団と東京フィルハーモニー交響楽団(東京フィル)とが事業提携協定を結ぶこととなり、3月12日、東京フィルの理事長で楽天株式会社代表取締役会長兼社長の三木谷浩史さんが長岡市役所を訪問、協定書にサインをしました。
長岡市は、東京フィルによる演奏会はもちろん、子どもたち、地元合唱団、地元音楽家等と東京フィルとの交流を基本とした市民協働事業を実施してきました。また、平成19年度からは、「熱中!感動!夢づくり教育」として市内小学5年生全員をコンサートに招待しています。
協定の締結を機に、プロの奏者が出張訪問し小中学生・市民との交流を図る東京フィルアウトリーチ事業など、新たな企画も実施します。
なお、協定締結直後、CNN iReportにおいて、東京フィルが「世界で最も優れたオーケストラ TOP10」に選ばれるという朗報が飛び込んできました。三木谷さん本当におめでとうございます。
CNN iReportへGo!
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東谷小学校の児童がアオーレ長岡でお米を販売
山古志、和島、寺泊地域の成人式に出席
14日と15日、、山古志、和島、寺泊、与板、三島、中之島の六地域で成人式を開催しました。
14日は、やまこし復興交流館「おらたる」で開催された山古志地域の成人式に出席しました。
15人中13人が出席しました。中越地震当時、小学校5年生だった彼らも10年で立派な成人となりました。
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大林監督が来岡 全国大会出場選手激励会に飛び入り参加
7月16日、大林監督が映画「野のなななの」の上映と長岡造形大学での講義のため来岡、初めて市長室を案内しました。
写真は、市長の椅子に座った大林監督を囲み、右から「野のなななのか」製作委員会の宗方裕之委員長(芦別市在住)、長岡映画製作委員会の渡辺千雅代表、私、(株)TMエンタテインメント山﨑輝道代表取締役、長岡市の高橋理事(商工部長)です。
大林監督は、その後、ナカドマで開催されていた全国大会出場選手激励会に飛び入りで参加してくださいました。
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長岡造形大学公立大学法人化の意義
ニュースで見た方も多いと思いますが、4月1日、長岡造形大学は、公立大学法人として新たなスタートをきりました。
学費の低廉化や信用度のアップにより、受験倍率は、H24年度の1.0倍からH26年度の5.2倍に、県外からの志願者数は、H24年度の11.5倍と大幅に増加しました。その結果、県外の合格者数は、H24年度の4倍、206名となりました。これは、長岡造形大学が全国的な大学としてバージョンアップしたことに他なりません。
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「ながおか未来塾」で中学生に対して講演
1月25、26日の二日間、長岡市役所で「ながおか未来塾」を開催、市内各中学校から38名の生徒が一泊二日で参加しました。
各界のリーダーからのメッセージと自分自身を重ね合わせ「志」について考えることを目的としたセミナーです。
25日の冒頭、「優れたリーダーに必要な条件」について私も講演、「勉強する目的は、正しい志や目標を見つけることにあるということ」や「自分と異なる意見や性格を持つ人と協調することが優れたリーダーの条件である」などという経験談を話しました。
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上小国小学校の子供達が総合学習で作ったお米をナカドマで販売
上小国小学校の子供達(5年生7人、4年生13人 計20人)が総合学習で作ったお米をナカドマで販売しました。
午前10時から販売活動を開始、パンフレットを配布したりして宣伝に努めた結果、お昼休み前に全50袋が『完売』しました。
予想以上の成果に、ナカドマに子供達の歓声があがりました。
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市民の力で成長してきた戦災資料館 10周年記念誌を発刊
長岡戦災資料館開館10年の歩みを綴った記念誌「語りつぐ長岡空襲」を発行しました。B5版フルカラー191ページで1冊1,500円で、長岡戦災資料館で販売しています。
実は、私が市長に就任した当時、戦災資料館を設置してほしいという要望がありましたが、空襲で市街地が焼失した長岡には、展示する資料がほとんど残っていないという悩みがありました。
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