中越地震で大きな被害を受けた長岡市山古志地域の池谷闘牛場の改修工事が完成し、10月11日、オープン式典を挙行しました。
この改修工事の計画は、長岡造形大と市民からなる「闘牛場及び周辺環境整備等検討委員会」を設置し進めてきました。
カテゴリー: 防災、災害復興
先進的な避難所機能を備えた東中学校で防災訓練
目指せ箱根駅伝連覇!東洋大学陸上部山古志合宿
第4期の中越市民防災安全大学が開校しました
復興に弾み 被災地へつながる白山トンネルが貫通
世界9ヵ国の研究者が復興を学ぶために来訪
復興の道筋を記録した映画「1000年の山古志」
感謝の気持ちを込めた「震災フェニックス」がスタート
三枝成彰さんを迎え長岡フェニックス合唱団が発会
中越大地震から5周年を迎え、今年1年を通じ、「震災フェニックス―震災から立ち上がる文化の祭典」が開催されることとなっています。
そのメインイベントとして、三枝成彰「レクイエム」演奏会が12月6日に開催されます。
3月23日、そのための合唱団の発会式を、リリックホールで開催しました。公募によるメンバー172名が参加することとなりました。
合唱団の発会式にあたり、(財)長岡市芸術文化振興財団理事長として私が挨拶をしました。
また、合唱団の名称は「長岡フェニックス合唱団」とし、団長は長尾弘氏、副団長は監物春夫氏とすることを決定しました。
その後、作曲者の三枝成彰さんから、直接「レクイエム」の解説がありました。