大林宣彦監督が、AKB48の高橋みなみ、渡辺麻友、松井珠理奈の三人とNHK Eテレの「SWITCHインタビュー・達人達(たち)」という番組に出演します。
内容は、はっきりとはわかりませんが、「大林宣彦×AKB48」というタイトルですので、長岡市でロケされて長岡の魅力満載の「So long!」のミュージックビデオの撮影秘話が登場することは確実と思われます。皆さん、ぜひ、ご覧になってください。
SWITCHインタビュー・達人達(たち)
5月18日(土) 22:00~23:00 NHK Eテレ(教育テレビ)
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カテゴリー: 映画「この空の花」
映画「この空の花」の凱旋上映会を開催 大林宣彦監督が感謝の挨拶
4月30日、リリックホールで、映画「この空の花」の凱旋上映会が開催されました。
公開から1年が経過し、これまで、国内約60の映画館、約30のホールで上映、観覧者は10万人を超えました。また、TAMA映画フォーラムと池田市人権映画祭で「最優秀賞」、ヨコハマ映画祭では「特別大賞」を受賞しました。
1年ぶりに長岡に凱旋してきたわけですが、大林監督が「長岡のみなさんにどうしても感謝の言葉を言いたい」とおっしゃり、実現しました。
なお、29日に山古志体育館、5月1日に佐渡でも上映会を開催します。
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桜井カツエさんの出版を祝う会 大林監督ご夫妻も出席
4月17日、桜井カツエさんの著書「ふるさと風やさしく」の出版を祝う会が、「出版を祝う会」(代表:丸山智・長岡商工会議所会頭)の主催で開催されました。
桜井さんが、映画「この空の花」の支援の中核を担った関係で、大林宣彦・恭子夫妻も出席し、出版を祝福してくださいました。
「ふるさと風やさしく」は、率直な文章で綴られたエッセイ集で家族や故郷への愛情が感じられる内容です。
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AKB48の新曲「So long!」発売! ミュージックビデオに私も一瞬出演!
AKB48の新曲「So long!」(2月20日発売)の特典として用意されているミュージックビデオのロケが長岡市で行われ、長岡の魅力が満載された作品となっていることは、既にこのブログでお伝えしました。
秋元康氏からの強いラブコールにより大林宣彦監督が撮影を担当、長岡でのロケを決めていただきました。
市長としてこんなに嬉しいことはありません。大林宣彦監督に心から感謝します。
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AKB48新曲のミュージックビデオ 大林宣彦監督が長岡でロケ
人気アイドルグループAKB48の桜ソング第6弾となる新曲「So long!」(2月20日発売)のミュージックビデオは、実は、大林宣彦監督が昨年11月に長岡でロケして製作しました。
写真は、川口地域の古民家でのロケ現場です。奥の部屋に布団が敷いてありますが、これは高校生の修学旅行の一夜という設定なのだと伺いました。
詳しくは、「続き」をご覧ください。
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水害の日田市で「この空の花」を上映
8月26日、集中豪雨により甚大な被害を受けて間もない大分県日田市で、映画「この空の花 長岡花火物語」の上映会が開催されました。
日田市は、7月3日、14日の二度にわたり、市の中心部を流れる花月川が氾濫し大きな被害を受けました。日田市の案内で被害状況を視察しましたが、市内のあちこちに写真のように被害の痕跡が残っていました。
今回、大分県内では、大分市、国東市、佐伯市、及び、日田市で、NPO団体等の主催による「この空の花」の上映会が行われました。
日田市は、水害で大きな被害を受けたので、上映会の開催が危ぶまれましたが、被災者を励ますため、あえて開催しました。
私は、大林監督、元木花役の猪俣南さんと一緒に、舞台挨拶を行いました。
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花火「この空の花」の動画が大評判
YouTubeにアップされた花火「この空の花」の動画が大評判になっています。8月9日から10日までの一日で、何と約3万件のアクセス増がありました。
この花火は、大林宣彦監督による映画「この空の花-長岡花火物語」の公開を記念し、8月3日に打ち上げました。久石譲さん作曲の主題曲をバックに、約3分間美しい花が夜空に咲き誇ります。
フェニックス花火、天地人花火に続く、長岡花火の新しい名物になりました。
参照元YouTube/kkaneuchi
映画「この空の花」の主題歌を作詞・作曲した伊勢正三さんを楽屋に訪問
映画「この空の花」の試写会で大林監督や出演者と主題歌を熱唱
感無量!ついにホノルルの夜空に咲いた平和を祈る長岡花火
3月4日(日本時5日)、ホノルルのワイキキ沖で、平和を祈る長岡花火が、ついに打ち上げられました。
あいにくの小雨模様でしたが、かえって、鮮やかな色彩が夜空に映える結果となりました。
まず、真珠湾攻撃の犠牲者と長岡空襲の犠牲者の追悼、そして日米友好と世界平和を祈念して、三発の白菊が打ち上がりました。
その後、三台の台船から、さくらさくら、ブルーハワイ等の曲に合わせたスターマイン等と続き、最後に復興祈願花火「ミニ・フェニックス」がホノルルの夜空を染めました。
カーライル市長、加茂総領事等のホノルル側のご来賓やホノルル日本人会の皆さんからは、「こんな美しく、迫力がある花火は初めて見た。」といった最大限の賛辞をいただきました。
また、大林監督や長岡市民からも「長岡の誇りだ。」という言葉をいただきました。
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