4月14日、唐津市のまちづくり団体「からつ夢バンク」の20周年記念式典で、「市民協働の時代 -アオーレ長岡の成功事例を中心として」と題して講演しました。
式典には、古川康、大串博志両衆議院議員、山下雄平参議院議員、田中秀和唐津市議会議長をはじめ、約100名の市民が出席しました。
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カテゴリー: 映画「この空の花」
長岡花火が取り持った大林監督と常盤貴子さんとの良きご縁
2017年の長岡花火は、大林監督ご夫妻、常盤貴子さん、大林千茱萸ご夫妻、渡辺千雅さん、星貴さんと一緒に、屋形船で鑑賞しました。花火「この空の花」が打ち上げられたときは、万感胸に迫るものがありました。
初めて大林監督に長岡花火をご覧いただいたのは、2009年でした。「追悼、復興、平和」が込められた花火だという私の説明に、監督がとても感心されておられたことをよく覚えています。
翌年、渡辺千雅さんが大林監督に長岡花火の映画を制作してほしいと直談判されたことを切っ掛けに話が進み、2011年8月にクランクイン、2012年4月に公開と進みました。また、星貴さんは、長岡ロケを全力で支えてくれましたし、息子さんが出演したという深いご縁がある方です。
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臼杵古里映画学校で大林監督、常盤貴子さん、伊勢正三さんと再会
大林監督、常盤貴子他の皆さんと「野のなななのか」の舞台挨拶
長岡花火が無事終了した翌4日、映画「この空の花 -長岡花火物語」の姉妹映画「野のなななのか」の舞台挨拶のため、「よいたコミセン」、及び、「Tジョイ長岡」に出かけました。
大林宣彦監督、常盤貴子さんの他、左時枝さん、村田雄浩さん、猪股南さんも一緒です。
また、はるばる北海道芦別市から芦別映画製作委員会委員長の宗方裕之さん他6名が参加しました。
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大林監督が来岡 全国大会出場選手激励会に飛び入り参加
7月16日、大林監督が映画「野のなななの」の上映と長岡造形大学での講義のため来岡、初めて市長室を案内しました。
写真は、市長の椅子に座った大林監督を囲み、右から「野のなななのか」製作委員会の宗方裕之委員長(芦別市在住)、長岡映画製作委員会の渡辺千雅代表、私、(株)TMエンタテインメント山﨑輝道代表取締役、長岡市の高橋理事(商工部長)です。
大林監督は、その後、ナカドマで開催されていた全国大会出場選手激励会に飛び入りで参加してくださいました。
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映画「この空の花」の秘話 大林宣彦監督と対談
昨年末、和島トゥールモンドで大林宣彦監督との対談の収録がありました。
今年春に、映画「この空の花」のDVDを発売されることとなり、その中の特典として大林監督と私との対談が収録されることになったためです。
まずは、映画「この空の花」にかけた監督の想い、製作に至った経緯、撮影中の裏話などで盛り上がりました。
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映画・この空の花の主題歌「それは遠い夏」を伊勢正三さんとんとデュエット
南こうせつさん、伊勢正三さん、イルカさんの三人のコンサート・フォークジャンボリーを見に長岡市立劇場に行ってきました。
楽屋に挨拶に出向いたところ、伊勢正三さんが「長岡なので”それは遠い夏”を歌います。市長も一緒にどうですか?」とお誘いを受けました。さすがに迷いましたが、「市長が歌うのは面白いからぜひ」と南こうせつさんにも勧められたので思い切って歌うことにしました。
1番は伊勢ん、2番は私、3番は二人という分担で、伊勢さんのリードで何とか歌いきることができました。
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広島と長崎で映画「この空の花」を上映
8月7日、広島国際会議場フェニックスホールで、映画「この空の花 長岡花火物語」を上映会を開催、会場は約千人の市民で満員となりました。
広島市平和記念式典の翌日にもかかわらず、松井一美広島市長も駆けつけてくださり、大林信彦監督と三人で平和の大切さやホノルル市との姉妹都市(広島市も姉妹都市)等について対談をしました。
また、10日には、長崎NCC&スタジオでも上映会を開催しました。こちらも、長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典の翌日にもかかわらず、田上富久長崎市長が駆けつけてくださいました。
田上市長は、「長岡市も戦争体験を伝え平和を訴える仲間だと知ることができた。長崎、広島だけでなく、戦災を受けた多くの市が連携することが大切です。」と、挨拶をしました。
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芦別滞在二日目 ロケ現場で昼食
芦別滞在二日目、製作委員会スタッフのご案内で、北海道の大自然を満喫させていただきました。
その後、ロケ現場を訪れ、スタッフやキャストの皆さんと一緒に、お弁当をいただきました。
「なななのか」とは、四十九日という意味なのだそうで、この日は、芦別市内の「永昌寺」というお寺で、法要の場面の撮影を行っていました。延べ200人以上のエキストラが自前の喪服姿で参加したそうです。
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大林監督の次回作のロケ現場・芦別を訪問
映画「この空の花」でお世話になった大林宣彦監督の次回作「野のなななのか」の撮影が行われている北海道芦別市へ激励とお礼を兼ねて行ってきました。
映画は、樺太での旧ソ連侵攻を体験した92歳の元病院長の死をきっかけに、ばらばらに暮らしている家族が集まり、幸せや古里について考える内容です。
夕食に、監督ご夫妻、キャスト、スタッフ、清澤芦別市長、「野のなななのか」製作委員会の皆さんと和気あいあいのバーベキューパーティーにお招きしていただきました。
写真は記念撮影で、大林監督ご夫妻、清澤芦別市長のほか、常盤貴子さん、村田雄浩さん、寺島咲さん、山崎紘奈さんもカメラに収まっていただきました。
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