何と、市内関原町の長岡市馬高縄文館付近に、野生の「鹿」が現れたというお知らせをいただきました。
NPO法人関原里山・ぬかやま会会長の布川清八さんが、3月17日午後3時43分に撮影に成功したのだそうです。
近くに人家や畑もある場所などで、大変驚いたそうです。
続きを読む ビックリ!関原地区に鹿が出現
カテゴリー: 環境その他
トキの餌に!市民がドジョウを養殖
植樹で八方台へ 久しぶりの絶景
10月14日、植樹のため、久しぶりに八方台に行ってきました。
NPO法人「新潟県山野草をたずねる会・植生研究会」(小日向孝理事長)主催の「八方台育樹・植樹」事業で、今年で11年目になります。
途中、久しぶりに絶景を堪能しました。この写真は戊辰戦争に敗れて会津に敗走する当時の長岡の人々が別れを惜しんで眺めた森立峠からのものです。
長岡の市街地が一望できるだけでなく、遠く弥彦山とその左側に佐渡も見えました。
続きを読む 植樹で八方台へ 久しぶりの絶景
緑の百年物語フェスティバル&長岡みどりフェスタを開催
9月30日、千秋が原ふるさとの森の野外音楽堂で、緑の百年物語フェスティバルと長岡みどりフェスタが同時開催されました。
主催は緑の百年物語フェスティバル実行委員会(理事長:北方文化博物館長・伊藤文吉氏)です。
山古志中学校生徒が「震災からの復興とこれからの創造を全国に発信する」と力強く開会宣言を行ってくれました。(写真)
2年後に本市で開催される全国植樹祭の記念イベントでもあります。
全国植樹祭の基本テーマは、「未来へつなぐ森の力」です。何だか私も「森」ですので、もっと頑張らねばならないという気がしてきます。
式典の後、緑の少年団の子供たちとともに記念植樹を行いました。(写真)
この木が大木に育つには50年、100年とかかります。次の世代に引き継ぐ植樹だと思うと気が引き締まります。
コメントを投稿するにはログインしてください。