8月3日、直江兼続の幼少時代の与六を演じ、一躍人気者になった加藤清史郎君が、長岡市役所を訪問してくれました。
清史郎君は、8月4日が誕生日で、3日は7歳最後の日でしたが、私の質問にはきはき答える様子は、さすが子役としての経験が豊富だと感心させられました。
報道陣の求めに応じて写真上のように私が抱き上げても、まったく動じませんでした。
また、私のために、色紙を書いてくれましたが、実にしっかりした字でした。(写真下)
野球が大好きだそうで、なんと阪神タイガースのファンだそうです。
7月19日、加山キャプテンコーストスキー場で開催された湯沢フィールド音楽祭の舞台から、8月2、3日に打ち上げる天地人花火のアピールをする機会を得ました。(写真)
フィナーレで、ホストの加山雄三さんと私とで、昨年の天地人花火の素晴らしさについて、舞台上でトークをしました。
天地人花火は、加山雄三さんの長男の池端信宏さん(写真左の中央)プロデュースです。その関係で、天地人花火をアピールする機会をいただきました。
出演の秋元順子、坂本冬美、中村あゆみ、BEGIN、南こうせつ、ザ・ワイルドワンズの皆さんと一緒に舞台に上がることができ、めったにない体験をさせていただきました。
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阿木燿子さんと宇崎竜童・阿木燿子ご夫妻プロデュースの合唱団「ひふみレインボー」の皆さんが、14日、長岡を訪問されました。
昨年の「米百俵デー」で、阿木さんに講演をしていただいた際、阿木さんが良寛様にご興味があるというお話を伺い、ご縁を深めたいと思ったのが切っ掛けです。(合唱団の「ひふみ」は良寛様の短歌からとったものだそうです。)
14日夜には、長岡市民合唱団、朝日酒造合唱団、和島地域の皆さん、商工会議所女性会の皆さん、平和の森コンサート幹事の皆さんが集まり、交流会を開催しました。
音楽好きの皆さんの交流会だけに、次々と得意な歌が披露され盛り上がりました。
写真上は、阿木さんとひふみレインボーの皆さんが「歌い継がれてゆく歌のように」(阿木燿子作詞、宇崎竜童作曲、山口百恵歌)を熱唱している場面です。
翌15日には、良寛様ゆかりの和島地域の木村家(晩年の良寛様をお世話をした旧家)を訪問し、良寛様の書を見せていただきました。(写真下)
その後、良寛様のお墓がある隆泉寺、良寛の里美術館、道の駅「もてなし家」を訪れ、たくさんの住民と交流しました。