長島忠美 追悼~天空の茶会~に参加

 長島久子さんと二人のお孫さん
 長島忠美さんの命日の8月18日、やまこし復興交流館おらたるで「第6回 長島忠美 追悼~天空の茶会~」が開催されました。私達は、夫人の長島久子さん、元秘書の今村房子さんと連れ立って参加しました。
 亭主は長島さんの孫・忠育(ただなり)さん。その弟の忠晴さんが半東。その貴重なお茶を、故人を偲びながらいただきました。
 この茶会は、長島さんの同級生の太田裕さんと奥様の藤絵さんが運営する「表千家われもこう」が主催し、今年で6回目になります。長島忠美さんの人柄がしのばれます。

山口壽道さんをしのぶ会!

 昨年12月16日に逝去された山口壽道さんをしのぶ会が開催され、山口さんの薫陶を受けた関係者が大勢集まりました。(公財)山の暮らし再生機構の理事長として、復興支援員の指導をはじめ、中越地震からの復興の要として働いてくださった方です。
 山口さんは(社)北陸建設弘済会の重鎮として大活躍されていました。私は長岡市長として、山口さんに白羽の矢を立て、理事長に就任いただきたいと三拝九拝してようやく承諾いただいたことを皆さんにお話ししました。

いとうせいこう×奥泉光「文芸漫談

3月16日、長岡リリックホールで開催された”いとうせいこう×奥泉光「文芸漫談」”が、とにかく面白かった。
夏目漱石の「虞美人草」が、夏目漱石が時代を先取りした”アンチリアリズム”を意識したものであったことを、虞美人草の内容を軸に実に面白く解説してくれました。
20世紀初頭の日本の小説のトレンドを先取りした夏目漱石の苦心と狙いがよくわかりました。
主催の「文芸漫談実行委員会」の皆さんに感謝します。

文化的商店「たつまき堂」の猪俣さん!

 文化的商店「たつまき堂」を訪れ、店主の猪俣雄大さんとツーショット!
 店内はオーガニック食品や希少なアパレルなど、猪俣さんが選りすぐった商品でいっぱいでした。

 実は、長岡市が若手商店主を育成するために運営していた「チャレンジショップ制度」の優等生が猪俣さんでした。それから24年、文化が芳る商店に見事に育ててきました。本当に嬉しく思います。
 たつまき堂は長岡市日赤町1-4-12。ウオロク長岡店の東側です。

偶感の会で盛り上がりました!

 12月26日、岩崎淳鋭さんの思いがこもった「偶感の会」に出席しました。
 出席者は、一年間自分なりに頑張ったことを発表しあいました。何らかの形で社会に貢献したことを確認しあおう。そういう趣旨の会です。
 発表を伺って、皆さんから元気をいただきました😺

「丘の上の迎賓館」でパングラタンを賞味!

 7月2日、岩崎淳鋭さんからお誘いを受けて「丘の上の迎賓館」へ家内と二人で行ってきました。
越路地域のもみじ園のすぐ前、眺めが素晴らしい丘の上にありました。
岩崎さんおすすめの”丘の上のパングラタン”をいただきました。ゴルゴンゾーラチーズの香りが効いていて、大変美味しくいたいただきました。

 タゼムのパンケーキがとても美味しそうでしたが、次回のお楽しみということにしました。ただ、3種類食べるには通わなければいけませせんね。
「丘の上の迎賓館」は、土日祝日のみ営業で、営業時間は10時~16時です。

東大建築学科同期会に出席!

 6月30日、東京大学工学部建築学科同期会に出席しました。”酔永会”と名付けています。永久に仕事に酔うという意味の会かなぁ?
 卒業50年目で、全員後期高齢者の前後です。写真を見ていただければ一目瞭然ですが、みんな元気です。
 それにしても、今後は”生存確認の会”になってくるかもしれませんね。

全米(ゼンコメ)オープンゴルフに出場!

 5月28日(日)、全米オープンゴルフに出場しました⁉️ただし”ゼンベイ”ではなく、”ゼンコメ”と読みます。
 (株)野上米穀さんの主催「第34回 全米オープンゴルフ 振るさと名球会」なんです。
 ニューオータニホテル長岡で開催された表彰式は、私の同級生の野上茂会長の挨拶に始まりました。
 例年のように全員にもれなく賞品が山積みで、お米屋さんが開けるほど”米”、”米”、”米”。
 私も19位でお米10kgをゲットしました。
 古町芸妓”あおい”さん主導の「黒田節」でおおいに盛り上がり、最後は、私の建設省流の締め”ヨイショ3回”で無事終了しました。

東福寺大判煎餅!

 東福寺大判煎餅です。初めてお目にかかりました。

 4月24日、国立科学博物館の藤原誠館長(元文部科学事務次官)に、崇徳大学の件でお礼に伺ったところ、お土産にいただきました。開催中の特別展「すべてが規格外 東福寺」のミュージアムショップで販売しているグッズです。
 とにかく馬鹿でかく、比較的大きい私の顔も負けています。

西表島へ!長岡出身の仲底(池田)八重子さんと再会

西表島に行ってきました。
48年ぶりの旧婚旅行でした。また、長岡出身の仲底(池田)八重子さんとお会いすることも目的でした。
 八重子さんは、私が中国に赴任していた際に留学生で、北京新潟県人会で知り合いました。その後、西表島出身のご主人と結婚して「しまおとや」というゲストハウスを切り回しています。八重山の八重子さん元気です。
 夜には八重子さんご一家と三線(さんしん)を聞きながら、楽しいひと時を過ごしました。
 ご縁とは良いものです。