和島地域と与板地域 二つの地域の敬老会に出席

20110914-1_keiroukai.jpg 10月10日、和島地域と与板地域の二地域の敬老会に出席しました。
 和島体育館で開催した和島地域敬老会には、75歳以上のお年寄り約420名が参加、今年85歳を迎えた方に記念品を贈呈しました。
 また、中学生、小学生、地元民謡グループ等によるアトラクションも行われました。

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与板出身の大矢紀画伯が与板小学校等で絵画教室

20110625-1_oya-nori.jpg 与板地域出身の日本画家大矢紀さんが、6月22日、今年で11年目になる絵画教室を与板小学校等で開催しました。
 私も与板小学校の体育館に駆けつけましたが、「最初に薄い色を全体に塗ってから色を重ねていけばいいんだよ」などと、児童一人一人に声をかけていました。

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越後与板打刃物職人まつりで「ミニ削ろう会」に挑戦

20110608-1_yoita-kanna.jpg 国の伝統的工芸品の産地指定を受けている与板地域の「打刃物」のさらなる知名度の向上を目的に、6月5日、与板商工会等の主催で「越後与板打ち刃物職人まつり」が、与板体育館で開催されました。
 鉋屑の薄さ(ミクロン単位)を競う「ミニ削ろう会」に、私も挑戦してみました。

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与板十五夜まつり 「創作みこし」を激励

20100922-1_yoita-mikosi.jpg20100922-2_yoita-mikosi.jpg 9月19日、与板十五夜まつりの出し物の一つ「創作みこし」の激励に行ってきました。
 今まで、与板十五夜まつりの「登り屋台」や「民謡流し」は何度も見物しましたが、「創作みこし」を見るのは初体験でした。
 14団体が参加したそうですが、写真のように弁慶や黒船を模したおみこしは、なかなかの見ものでした。
 また、伝統的なおみこしも登場し、与板商店街は約1,500人の参加者で熱気にあふれていました。

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与板万歳閣の仏頭を訪ね京都知恩院へ

20100625-1_chionin.jpg 大正の頃「与板大仏」として親しまれた万歳閣の釈迦牟尼仏の頭部が、浄土宗総本山知恩院に安置されていることが80年ぶりに発見され、マスコミにも取り上げられました。
 このたび、拝観をお願いしたところ快く承諾いただきましたので訪問してきました。
 知恩院本堂から100段ほどの石段を上った法然上人御廟近くの御廟所位牌堂に仏頭は安置されていました。

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子供達の三味線に惹かれ、与板十五夜祭りへ

090921-1_yoita.jpg 与板十五夜祭りの民謡流しは、小中学生の三味線の生演奏で踊ります。(写真)
 9月18日夜、その三味線の音色に惹かれ、与板地域を訪れました。
 この祭りは、狭くて急な都野神社の坂を登る、勇壮な登り屋台が有名です。
 一方、民謡流しはどの地域のお祭りにもありますが、子供達の三味線の演奏で踊るのは珍しいと思います。

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サッポロビールを創った中川清兵衛のビールフェスタ

090726-1_beer.jpg 日本人として初めてビールの醸造技術をドイツで学び、帰国後、開拓使麦酒醸造所(現サッポロビール)の創業に携わった中川清兵衛を称える「中川清兵衛サッポロビールフェスタ」が、25日、出身地の与板地域で開催されました。
与板の皆さんが手づくり始めたこのフェスタも今年で8回目を迎えました。

 

090726-2_beer.jpg 与板支所前に集まった800人を超える参加者の皆さんが、限定のクラッシックビールで乾杯すると、心配された雨雲もどこかへ吹き飛ばされていきました。
特設ステージでは、子供達の「よさこい踊り」の発表なども行われました。

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新長岡の宝物 「楽山苑」ライトアップ


090512-1rakuzan.jpg 与板地域の史跡「楽山苑」のライトアップが17日まで行われています。
 楽山苑は、豪商・大坂屋三輪家が明治25年に建てた別荘「楽山亭」を中心とした庭園です。

 今年で14回目を迎えたライトアップは平成7年、住民有志8人で始められました。その後、事業運営委員会が組織され、同委員会を中心に市民の力で支えられてきました。
 たくさんの住民が苑内の清掃を行ったり、アーケード街を飾る灯ろう作りを行っています。

 毎年約5,000人が市内外から訪れていますが、今年は「天地人」効果でそれ以上の来客が見込まれます。

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