中越地震の震源地、川口町木沢地区で行われた「よりあいっこ祭り」に参加しました。「よりあいっこ」とは、地区住民が集まって飲食し、親睦を深める会合のことを意味します。
祭りは、地区を元気にしようと平成11年度から住民の手づくりでスタート、「フレンドシップ木沢」や「になニ~ナ」などの町外の市民団体の参加もあり、手作りイベントとして定着しました。
当日は住民、震災ボランティアだった学生など100人を超える皆さんが参加し、踊り・太鼓の披露など様々な催しが行われましたが、私も川口町長や議長と一緒に餅つきに参加しました。