市民協働条例制定へ向け活発な議論を開始

090602-1_kyodo.jpg 県内初の「市民協働条例」の制定に向け、「市民協働条例検討委員会」が5月29日に発足し、市民センターで初会合を開きました。
 15名の検討委員の多くは実際に地域で活動している方々で、自己紹介をお聞きするだけで、頼もしさを感じました。
 委員長には長岡市国際交流センター長の羽賀さんが選ばれ、今後1年ほどの期間をかけ検討することになりました。

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阿木燿子さんが和島小を訪問 校歌の制作を約束

090601-1_aki.jpg 5月31日、阿木燿子さんと阿木さんが主宰する合唱団「ひふみレインボー」の一行が、市立和島小学校を訪問し児童・保護者と交流しました。
 昨年、私が阿木さんにお会いした際、良寛様の「つきてみよ、ひふみよ」と始まる短歌にちなんで合唱団の名前を「ひふみ」としたと伺ったことが切っ掛けとなり、今年の2月には、和島地域をご案内し、市民と交流し
ていただきました。
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県内初の新型インフル感染者発生を受け対策協議

090531_flu.jpg 31日午前1:00過ぎ、泉田知事から携帯電話に直接連絡が入りました。
 米国から帰国した新潟市の21歳の女子学生が新型インフルエンザに感染していることが確認され、また、成田空港から乗り合いタクシーで女子学生と一緒に帰ってきた6名のうち2名が長岡市民で、現在濃厚接触者として自宅待機中であるとのことでした。
 (写真は会議後のインタビューです。)

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世界9ヵ国の研究者が復興を学ぶために来訪

090528-1_jica.jpg 5月25日、エルサルバドルやペルー、トルコなど地震発生地帯にある9カ国の研究者や技術者18名が長岡市を訪れました。
 今回の視察は、独立行政法人「建築研究所」が国際協力のために行う研修の一環としてのもので、平均年齢30歳の若い研究者中心です。
 一行は、山古志地域の竹沢団地復興住宅など復興状況を視察しました。

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映画「モノクロームの少女」のトークショーに出演

090527-1_monochrome.jpg 5月24日、T・ジョイ長岡で公開中の映画「モノクロームの少女」の幕間のトークショーに出演しました。パートナーは、魚沼市出身の大桃美代子さんと監督で長岡市出身の五藤利弘さんです。
 五藤監督は中越大震災の際に傷ついた故郷の風景を目の当たりにして、この映画の製作を決意したそうですし、大桃さんは、故郷のために役立とうという気持ちでこの映画に出演されたそうです。

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読売新聞に全国市長会会長としての抱負を語る

090526_yomiuri.jpg 6月3日の全国市長会総会で、第28代会長に選出される運びとなり、読売新聞長岡支社の有田記者から会長としての抱負について取材を受けました。
 記事は、今日(5月26日)の読売新聞新潟版に掲載されました。

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世界の猫グッズNo.4 中国の猫型枕(陶製)

090524-1_chinacat.jpg マロンと一緒に写真に納まっている猫は、中国時代に北京の青空市場で購入した陶製の猫型枕です。
 この種の猫型枕は、市場で結構売られていますが、この猫は通常のものより一回り小型でしたので、気に入って購入しました。
 確か言い値の半額に値切って(値切るのは中国では常識です。)日本円で300円程度で買ったように思います。

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河井 継之助記念館の庭に蒼龍窟の松を植樹

090521-1_kawai.jpg 5月20日、河井継之助記念館の庭に、約25年前に台風で姿を消した松を新たに植樹をする式典が行われました。
 同記念館は河井邸の跡にあり、庭は当時の面影を残しています。
 当時の松は、天に昇る龍のような形であったといわれており、継之助の号の「蒼龍窟」の由来となったといわれています。

 今回の植樹は、「河井継之助記念館友の会」が企画しましたが、メンバーの想いから、河井継之助終焉の地である只見町の樹齢30年の松を移植することにしました。
 まるで河井継之助の魂が、終焉の地から生家に帰ってきたような気がしました。

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笑顔で元気に「愛」スマイル・コミュニケーション写真展

090520-1_smile.jpg 5月17日、第1回「愛」スマイル・コミュニケーション写真展表彰式が長岡グランドホテルで開催されました。
 笑顔の力でまちを活性化しようと同実行委員会(福田毅会長)が主催しました。
 長岡市はもちろん、新潟市、小千谷市、十日町市等県内各地からから、168点の作品が寄せられましたが、大賞には、長岡市の栗山泰一郎さんの作品「仲良し」(写真上)が選ばれました。

090520-2_smile.jpg その他、協賛した団体や企業から数多くの特別賞が設けられました。
 長岡市長賞も設けられましたが、同賞には長岡市の斉藤貴代さんの作品「とびっきりスマイル」(写真下)が選ばれました。
 応募作品は、家族とのふれ合いなどをテーマに、赤ちゃんや子どもの笑顔をモチーフにした写真が多かったようです。

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雨の中の稚児舞い 芹川町春祭り

090519-1_serikawa.jpg 5月17日、市内下川西地区の芹川町の春祭りにでかけました。
 これまでも何回かお邪魔したことがあるお祭りですが、今回はあいにくの雨模様でした。
 境内には立派な舞台もあり、小学生による稚児舞いが行われていました。
 稚児舞いを見るため、親御さんをはじめ大勢の皆さんが集まっていました。

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