産官学金で学生の海外留学を支援! 長岡グローカル人材育成事業が国の留学支援制度に採択されました

20160327tobitate-1 長岡市は、青少年の海外留学を促進するため、経済界と協働して「長岡グローカル人材育成事業」を推進することとしました。
 この事業が文部科学省の官民協働海外留学支援制度に採択されたので、3月24日、担当官から採択状を直接交付していただきました。
 この文科省の支援制度は、ほとんど都道府県レベルで採択されており、市では奈良市などに次いで全国で三番目の採択となります。
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市立高等総合支援学校の第一回卒業式を迎えた感慨! 平原綾香さんに感謝の気持ちを込めて!

20160322siengakkou-1 長岡市立高等総合支援学校は、同総合支援学校(旧長岡市立養護学校)高等部を分離独立させて昨年27年4月1日に開校しました。
分離独立の背景には、卒業後の自立と社会参加に向けたより手厚い支援等を行い保護者の皆さんの切実な願いにお応えせねばならないという、私の強い思いがありました。
教育カリキュラムは、教育委員会、教職員、福祉関係者が一丸となって策定してくれました。全国的に見ても生徒一人ひとりに応じた教育体制ができたと感謝しております。
3月11日、記念すべき第1回卒業式に出席、元気に卒業する皆さんを目の当たりにして、感慨で胸が熱くなりました。
さらに、生徒の願いに応えて越後長岡応援団の平原綾香さんが作詞作曲した校歌が初披露されたことにも感動しました。
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長岡市内の五つのJA 代表者と一堂に会して初の懇談会を開催

20160311JA 3月8日(火)、ホテルニューオータニ長岡で、長岡市内の五つのJAの代表者と私とが一堂に会し、持続可能な農業の実現やくらしやすい地域社会の実現などについて、懇談をしました。
 越後ながおか農業協同組合 経営管理委員会 鈴木金次会長の提唱で初めて実現しました。
 長岡市内の五つのJAにはそれぞれの特色があり、互いに連携して運営されていることがよく理解できました。
 参加者は以下の通りです。(後列右端は野口剛・長岡市農林部長)
○越後ながおか農業協同組合 経営管理委員会 鈴木金次会長(後列右から二番目)
○越後さんとう農業協同組合 経営管理委員会 山崎知則会長(後列左端)
○にいがた南蒲原農業協同組合 経営管理委員会 吉田文彦会長 (中之島地域、前列左端)
○柏崎農業協同組合 経営管理委員会 今井長司会長(小国地域、前列右端)
  なお、今井長司会長は、昨年、新潟中央会・連合会会長に就任されました。
○北魚沼農業協同組合 経営管理委員会 坂大貞次会長(川口地域、後列左から二番目)
 
 「続き」に各JAの概要を掲載しました。ぜひ、ご覧ください。
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平成28年度長岡市予算案は、『オール長岡で未来を築く予算』

20160229yosan-1 平成28年度長岡市予算は人口減少に市民の総力を挙げて立ち向かい長岡市の明るい未来を築くスタートの年の予算です。また、「オール長岡」は次の三つの団結という意味を込めました。
 一つ目は、子供、若者、熟年、高齢者の世代間の団結です。
 二つ目は、旧長岡地域を含む合併した11地域の団結です。
 三つ目は、産官学金の団結です。
 一般会計の実質予算は、1,504億6,910万円、前年度比0.1%増。
 また、職員人件費は4.2億円、公債費(借入金)は6.3億円を削減し、行財政改革をさらに推進した結果、通常公債残高はピーク時から541億円、23.7%の減となりました。
 主な事業は「続き」をご覧ください。
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越後長岡ふるさと会の皆さんが長岡探訪ツアーに参加!

20160216hurusatokai-1 「越後長岡ふるさと会(渡辺四朗会長)」の幹部の皆さんが、このほど長岡探訪モニターツアーに参加して長岡各地域の魅力を満喫されました。
 「越後長岡ふるさと会」は、昨年5月、東京中之島会、ふるさと越路会、長岡高校同窓会東京支部など既存の在京20団体が大同団結して設立されました。今回は初めての企画で、全20団体のうち16団体から34名の皆さんが参加してくださいました。
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河井継之助記念館が来館者10万人を達成 市外からの来館者が増加

20160212tsuginosuke-1 河井継之助記念館の来館者がこのほど10万人に達しました。10万人目の来場者は、市内在住の鈴木絵理さん。私から記念品を贈呈しました。
 平成18年12月27日に河井継之助生誕の地に開館して以来、県内外の継之助ファンが年間1万人以上訪れ、9年あまりで10万人に達しました。
 来館者の傾向は……。

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自分達の地域は自分たちで守る! 出初式で心意気を実感しました

20160111dezomesiki-1 1月10日(日)、消防出初式を開催、消防団員と消防本部職員とで約1,500人、消防車両が27台が参加しました。
 朝から降り続いた雨が式の間だけパタリとやんでくれた幸運に恵まれ、約1,500人の市民が集まってくれました。
 恒例の一斉放水は、合併地域を含む全15の方面隊が参加して行いました。
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子育ての駅なかのしま「なかのんひろば」が誕生

20150107nakanon-1 中之島地域のみずほ保育園内に、子育ての駅なかのしま「なかのんひろば」がオープンしました。
 今回の「地域版子育ての駅」としては三島「もりもり」、山古志「やまっこ広場」についで3か所目となります。
 設置については、 国の 地方創生の交付金に採択 されたもので、全国から注目されています。

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子育ての駅みしま「もりもり」オープン ~元気もりもり!食欲もりもり!~

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 長岡市は、国の地方創生の上乗せ交付金5千万円を活用し、各支所地域に「地域版子育ての駅」の整備を進めていますが、の第1弾として、「子育ての駅みしま(愛称・もりもり)」が23日にオープンしました。
 子育ての駅てくてく、ぐんぐん、すくすく等は、「遊びの場」であり、「子育て相談の場」であり、また、「多世代交流の場」として成長してきました。もりもりは、これらのコンセプトに加えて、三島地域ならではの子育ての駅として成長することを期待しています。

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県内初!市とユニオンツール(株)が連携し「地域開放型」事業所内保育園を新設

20151221union_hoiku-1 長岡市とユニオンツール(株)が協働し、「地域開放型」事業所内保育園を新設することとなり、15日、共同記者会見を行いました。
 南部工業団地にあるユニオンツール(株)が、子ども・子育て支援新制度を活用し、自社の従業員の子供だけでなく工業団地内の他企業や地域の子供も利用できる「地域開放型」の事業所内保育園を新設することになりました。これは県内初の取り組みです。
 同社の片山貴雄会長と私とのトップ会談で方向を決定、新制度が今年度から始まったことから実施が固まりました。
 施設は同社が建設し長岡市が運営費の一部を支給するとともに安全で安心できる保育のノウハウを提供します。
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