茂木健一郎さんが長岡の熱中・感動・夢づくり教育の現場を視察

20111120-0_mogi-1.jpg 11月19日、脳科学者で越後長岡応援団の団員でもある茂木健一郎さんが長岡を訪問、長岡の熱中・感動・夢づくり教育の現場を見ていただきました。
 氏の著書「感動する脳」が、熱中・感動・夢づくり教育の理念と通じるところがあることから、今回お招きしました。

20111120-1_mogi-1.jpg まず、子供達が冒険や自然体験を満喫できる場として市民有志が整備・運営する「赤城コマランド」を見学していただきました。
 折悪しく雨模様でしたが、茂木さんはピザ作りに挑戦(写真上)。スタッフが造ったピザ釜で焼いたお手製のピザを美味しくいただきながら楽しく懇談しました。

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長岡市表彰式を開催し137名の功労者を表彰

20111104-1_hyousyou.jpg 11月3日、恒例の長岡市表彰式を開催し、地方自治の振興、地域づくり、あるいは福祉の増進など様々な分野で率先して献身的な活動を続けてこられた137名の方々を表彰しました。
 写真は、「みどりの愛護」功労者表彰国土交通大臣表彰を受賞された「国際雪割草協会」の代表の方です。
 なお、写真右端には、「2010ワールドカップ遠征アジア北京大会」で優勝した水泳の河本耕平選手が、中央には「JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会」で優勝した長谷川英治選手の姿も見えます。

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人口芝サッカー場がオープン アルビレックス新潟レディースを招き記念試合

20111014-1_soccker.jpg 「長岡ニュータウン運動公園」に、ナイター照明付きの人口芝サッカー場1面がオープンしたことを記念し、10月9日、オープンセレモニーを行いました。
 メインイベントとして、アルビレックス新潟レディースの皆さんをお招きし市内の中学生を中心とした選抜チームとのとエキシビジョンマッチを行った他、サッカークリニック、握手会、サイン会等も行いました。

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感激!有森裕子さんが米百俵デー市民の集いで熱唱 

20110620-1_arimori.jpg 米百俵市民の集いでの有森裕子さんの講演でサプライズがありました。
 あの「自分で自分をほめたい。」という言葉は、高校生時代に聞いたフォークシンガーの高石ともやさんの詩「自分をほめてやろう」が原点であったとあかされた後、何と、その歌をアカペラで歌ってくださったのです。

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片桐和子さん、昭吾さんご夫妻に米百俵賞を贈呈

20110618-1_kome100.jpg 長岡市は、明治3年6月15日に小林虎三郎が国漢学校新校舎を開校したことを記念して、毎年6月15日に「米百俵デー市民の集いを」開催し、未来を担う子供達のために様々な活動を献身的に行っている方や団体に米百俵賞(副賞百万円)を贈呈しています。
 今年の米百俵賞は、退職後、私財を投じて発展途上国の就学支援活動を行ってこられた片桐和子、昭吾さんご夫妻(新潟市在住、74歳)に贈呈しました。

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縄文文化を訪ねて「火焔街道号」が川口駅を出発

20110611-1_kaen-kaido.jpg 6月5日、2両編成のディーゼル車「クルージングトレイン」による「火焔街道号」が新潟駅から飯山線十日町駅まで運行されました。
 新潟、長岡、十日町、三条、津南の4市1町で構成し火焔土器の歴史とロマンをPRし地域活性化につなげることを目的に活動する「信濃川火焔街道連携協議会」が、JR東日本新潟支社の協力を得て実施しました。
 飯山線の始発駅越後川口駅では、プラットホームで出発式を開催、市立川口小学生11人による川口あおり太鼓の演奏で歓迎しました。
 

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長岡、越路、栃尾の三地域の成人式に出席

20110504-1_seijinshiki.jpg 長岡市では、合併前の各地域ごとに成人式を実施していますが、各地域とも雪の季節を避け、5月3日の憲法記念日か8月のお盆の期間のいずれかの日に実施しています。
 5月3日は、長岡、川口、小国、越路、栃尾の五地域で成人式を実施しましたが、私は、長岡、越路、栃尾の三地域に出席しました。

 長岡地域の成人式は、市立劇場で、1,842名の新成人を対象に開催しました。恒例の長生保育園児による太鼓の演奏をが始まると、会場からは「かわいい」という声が上がりました。
 「二度の戦火からフェニックスのように復興した長岡市の精神をもって、社会人として未来の長岡を担っていってほしい。」と挨拶しましたが、私語もなく聞いてもらたっと思います。

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茂木健一郎さんが熱中・感動・夢づくり教育を高く評価

20110207-1_mogi.jpg 2月18日から開催されるエンジン01文化戦略会議のプレイベントとして、2月6日、茂木健一郎さんの講演会が長岡造形大学講堂で開催されました。
 講演に先立ち、私と加藤教育長の二人で、茂木さんに長岡市の「熱中・感動・夢づくり教育」の内容を説明しました。
 実は、茂木さんの著書「感動する脳」が、脳が活性化し発達するためには、感動経験が大切であるという内容であり、長岡市の「熱中・感動・夢づくり教育」の理論的根拠を示す内容となっているため、あえてお時間をいただき説明しました。

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長岡野菜を語る! 池坊美佳、犬養裕美子トークショー

20101227-1_engine01.jpg 来年2月に長岡市内各所を会場に行われるエンジン01文化戦略会議「オープンカレッジin長岡」のプレイベントとして、同イベントの大会委員長であり華道家の池坊美佳さんとレストランジャーナリストの犬養裕美子さんを招いてのクリスマス・トークショーが開催されました。
 犬養さんが長岡の巾着ナスが大好きだという話から始まり、地域の素材を大切にすることが大切といったトークに花が咲きました。

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細川厚労大臣が「子育ての駅」や「になニーナ」を視察

20101220-1_korodaijin.jpg 12月8日、細川厚生労働大臣が長岡市を訪問され、子育ての駅「ぐんぐん」と市民グループが運営する多世代交流館「になニーナ」の活動を視察されました。
 子ども手当の負担をめぐって、国と地方とで意見が対立している中での突然の訪問でしたが、長岡の子育て施策の実態を見ていただいたことは、今後の議論をより深くするために有益だったと考えています。

 全国市長会の主張は、「現金を配る施策に偏ることなく、サービスを提供する施策とのバランスを取ってほしい。現金を配るだけの施策は国の負担でお願いするが、現場の工夫が生かされるサービスを提供する施策はもちろん地方も負担する。」というものです。
 今回の視察は、地方の工夫による子育て支援施策の実態をご覧いただいたわけで、大変有意義なものになりました。

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