和島小学校校歌 宇崎竜童さんの歌声も聴けます

20100308-1_aki-uzaki.jpg 和島小学校の校歌を聴きたいというリクエストを数多くいただきましたので、デモのために制作したCDからアップロードしてみました。
 阿木さんも宇崎さんも歌っておられますが、特に、宇崎さんの歌声が魅力的に響きます。

 なお、写真は、発表会当日の3月6日夜、長岡グランドホテルで開催した交流会で阿木さん、宇崎さんに私も加わり、ひふみレインボーの皆さんと一緒に校歌をご披露いただいた時のものです。

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長岡出身の俳人 井上井月の映画が製作されます

20100212-1_seigetsu.jpg 幕末から明治にかけて信濃の伊那地方(現伊那市)で活躍した長岡出身の俳人井上井月(せいげつ)は、長野県を中心に小林一茶と並び高く評価されています。
 このほど、伊那市の井上井月顕彰会の皆さんが中心になり、井上井月の生涯を描いたドキュメンタリー映画を制作することになり、関係者の皆さんが市役所を表敬訪問されました。

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「モノクロームの少女」の五藤利弘監督が訪問

20100130-1_goto.jpg 映画監督の五藤利弘氏(長岡市十日町出身)が、1月25日、新しい映画製作の報告のために市役所を訪れました。
 五藤監督は、「モノクロームの少女」に続き栃尾を舞台にした映画を再び制作することを報告されました。
 主演は前作と同じ寺島咲さん(写真)ですが、寺島さんは、モノクロームの少女で東スポ映画大賞の新人賞にノミネートされています。

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河井継之助の等身大の銅像が完成

091007-1_kawai.jpg 等身大の河井継之助の銅像が、河井継之助記念館友の会のメンバーを中心にした多くの市民の協力により、このほど完成しました。
 継之助の命日(新暦10月1日)にあわせ、除幕式が行われました。
 銅像は市内在住の彫刻家峰村哲也さんが制作し、継之助の号にちなみ「風雲蒼龍窟」と命名されました。

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阿木燿子さんを迎え朝日酒造のホールで合唱交流会

090913-1_aki-asahi.jpg 9月12日、朝日酒造(株)の主催で、同社エントランスホールに阿木燿子さんを迎え、合唱交流会が開催されました。
 阿木さん主宰の「ひふみレインボー」に加え、地元の4団体が、それぞれ合唱を披露しました。
 交流会の最後には、全員で「ふるさと」を合唱し、絆が深まる暖かい交流会になりました。
 

 

090913-2_aki-asahi.jpg 「ひふみレインボー」は、良寛さんの和歌をモチーフにした曲「遥かなる虹の彼方に」など4曲を披露しました。
 「真心おたがい様」という歌では、ご覧のように阿木さんを先頭に華麗な踊りも飛び出し、明るく賑やかな合唱となりました。

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平和への願いを込めた市民手作りコンサート

090801-1_heiwanomori.jpg 7月31日、第15回平和の森コンサートが開催されました。
 平和の森公園を会場に、長岡空襲の悲劇と平和への思いを伝えることを目的とした市民による手づくりの野外イベントとして定着しています。
 今年は第15回を記念し、旧ユーゴスラビア出身の世界的アーティストのヤドランカさんをゲストに迎えました。

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映画「手のひらの幸せ」ロケ地(一之貝)を激励訪問

090716-1_eiga.jpg 7月13日、布施明さんの童話を映画化した「手のひらの幸せ」のロケ地、栃尾一之貝地区を訪問しました。ちょうど青々とした美しい棚田を背景に撮影が行われていました。
 映画は、昭和30~40年代の高度経済成長期の裏側で、親を亡くし必死に生きる幼い兄弟の絆を感動的に描いたものです。

 

090716-2_eiga.jpg 弟を浅利陽介さん、兄を河合龍之介さんが演じるほか、西田敏行さん、永島敏行さん、生稲晃子さん、仲間由紀恵さんらが出演します。
 わらぶき屋根、棚田、山なみの美しさが、加藤監督のイメージにピッタリということで、一之貝でのロケとなりました。
 市内では、栃尾地域以外に大手通りや小国地域、与板地域等でも撮影が行われます。

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秋山孝ポスター美術館がオープン

090714-1_akiyama.jpg 7月11日、長岡市出身のグラフィックデザイナー秋山孝さんが、自らのポスターを展示し地域の文化交流の拠点とすることを目的とした「秋山孝ポスター美術館」をオープンさせました。
 テープカット(写真上)の後、大勢の市民が色鮮やかな約70点のポスターを鑑賞していました。(写真下) 
 

 


090714-2_akiyama.jpg この美術館は、1925(大正14)年に建築され旧北越銀行宮内支店等として使われてきた古い建築物を改修し再生したものです。
 美術館の運営は、運営委員会(委員長:豊口協長岡造形大学理事長)とサポーターズ倶楽部(会長:高田清太郎)との協働で行われます。まさに、市民力と地域力とで運営される美術館です。

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28人の殿様が勢ぞろい! 全国藩校サミットin長岡

090620-1_hankou.jpg 6月20、第8回全国藩校サミットin長岡が、同実行委員会(委員長:長岡藩牧野家第17代当主牧野忠昌氏)の主催により、長岡市立劇場で開催されました。
 冒頭、全国28藩(過去最多)の藩主(殿様)が壇上に勢ぞろいした光景は、壮観という言葉がぴったりのものでした。(写真上)

 

090620-2_hankou.jpg その後、3人の講師による講演があり、最初に徳川宗家第18代当主の徳川恒孝さんが、江戸時代の教育は、子弟の個性や力量に応じた自由な教育だったことや武士、農民、町民、職人それぞれに応じた内容の濃い教育があったこと等興味深いお話をされました。(写真下)

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映画「モノクロームの少女」のトークショーに出演

090527-1_monochrome.jpg 5月24日、T・ジョイ長岡で公開中の映画「モノクロームの少女」の幕間のトークショーに出演しました。パートナーは、魚沼市出身の大桃美代子さんと監督で長岡市出身の五藤利弘さんです。
 五藤監督は中越大震災の際に傷ついた故郷の風景を目の当たりにして、この映画の製作を決意したそうですし、大桃さんは、故郷のために役立とうという気持ちでこの映画に出演されたそうです。

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