長岡青年会議所まちづくり委員長が来訪 市民協働とアオーレ長岡についてインタビュー

20120317-1_jc-aole.jpg (社)長岡青年会議所まちづくり委員長・大石慶太郎さんが、市民協働の中心であるアオーレ長岡の意義についてインタビューするため、3月16日、長岡市役所を訪れました。(写真)
 長岡青年会議所まちづくり委員会の4月例会で、私へのインタビューの映像を流し、アオーレ長岡について勉強するとのことです。
 

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隈研吾さんと対談 アオーレ長岡について大いに語る

20120316-1_kuma-taidan.jpg 先ごろ、アオーレ長岡を設計した隈研吾さんと新しい市長室で対談しました。
 隈さんは、「公会堂、市民交流スペース、市役所、議会等の異なるスペースが中土間を中心にして混然一体として溶け合う空間で、このような複合的な機能を持つ公共建築は世界にも例がない。」とおっしゃいました。
 私も、アオーレ長岡が市民協働の場であり、また、市民の交流の場であるというコンセプトを具現化した設計を実現してくださったこと心から感謝申し上げました。

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長岡市名誉市民・大矢紀画伯の大作「北の胎動」をアオーレ長岡に設置

20120313-1_aole.jpg 長岡市名誉市民・大矢紀(のり) 画伯(旧与板町出身)から、絵画「北の胎動」をご寄贈いただき、先頃、アオーレ長岡西棟3階(市民交流ホール前)に設置しました。
 日本美術院評議員でもある大矢紀画伯が2002年の再興第87回院展に出品された500号(333.3×197.0 cm)の作品で、先生ご本人の立ち会いのもと、壁面に取り付けました。

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東日本大震災1周年政府追悼式に出席、ご遺族代表の言葉に涙

 3月11日、国立劇場で催された政府主催の東日本大震災1周年追悼式に全国市長会長として出席しました。
 午後2時46分に約1、200人の参列者全員で黙とうをささげた後、野田首相が、「三つのことをお誓いたします」と前置きし、「復興を一日も早く成し遂げる」、「震災の教訓を未来に語り継ぐ」、「私たちを取り結ぶ助け合いと感謝の心を忘れない」と決意を述べました。
 ご退院からわずか1週間にもかかわらず、天皇陛下は、「国民皆が被災者に心を寄せ、大震災の記憶を子孫に伝えてほしい」と述べられました。
 強く、かつ、やさしいお心に接し、本当に頭が下がりました。

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東日本大震災から1年!BS11の番組「FASE」に出演

20120309-1_BS11face.jpg 東日本大震災から1年の3月11日、BS11(イレブン)の番組「FASE」に、「大震災で日本が問われたもの~震災がや震災が問いかけた危機管理」というテーマで出演します。
 鈴木哲夫BS11報道局長の司会で、小野寺五典衆議院議員と対談、他に桜井勝延南相馬市長がVTRで出演します。

         放映日時 3月11日(日) 午後6:00~6:55

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ホノルル市訪問中のエピソードあれこれ

20120307-1_honolulu-total.jpg●姉妹都市協定書にサインした後の贈り物の交換場面

●花火をデザインした栃尾の手まりに大喜びのカーライル市長

●ちなみにホノルル市から長岡市への贈り物はフラダンス人形でした

20120307-2_honolulu-total.jpg●アリゾナ記念館のポール・ハインツ教育部長に山本五十六の書を寄贈する山本元帥景仰会理事長の丸山智氏

●山本五十六の紹介コーナー前です

●長岡市との交流後改装され、アメリカを熟知し最後まで戦争に反対したと紹介

20120307-3_honolulu-total.jpg●映画「この空の花」の試写会で挨拶する大林宣彦監督

●約600名の観客が詰め掛けました

●サインはアイラブユーという意味で映画のシンボルです 

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感無量!ついにホノルルの夜空に咲いた平和を祈る長岡花火

20120306-1_honolulu-hanabi.jpg20120306-2_honolulu-hanabi.jpg 3月4日(日本時5日)、ホノルルのワイキキ沖で、平和を祈る長岡花火が、ついに打ち上げられました。
 あいにくの小雨模様でしたが、かえって、鮮やかな色彩が夜空に映える結果となりました。
 まず、真珠湾攻撃の犠牲者と長岡空襲の犠牲者の追悼、そして日米友好と世界平和を祈念して、三発の白菊が打ち上がりました。
 その後、三台の台船から、さくらさくら、ブルーハワイ等の曲に合わせたスターマイン等と続き、最後に復興祈願花火「ミニ・フェニックス」がホノルルの夜空を染めました。
 カーライル市長、加茂総領事等のホノルル側のご来賓やホノルル日本人会の皆さんからは、「こんな美しく、迫力がある花火は初めて見た。」といった最大限の賛辞をいただきました。
 また、大林監督や長岡市民からも「長岡の誇りだ。」という言葉をいただきました。

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アリゾナ記念館で献花、この空の花の試写会で挨拶、ホノルルフェスティバル親善の夕べで挨拶

20120305-1_honolulu2.JPG 姉妹都市締結式から一夜明けた3日、同館のポール・ハインツ教育部長の案内でアリゾナ記念館を訪問、戦死者の名前が刻まれた大理石の前で献花をしました。
 同館での献花は2回目ですが、姉妹都市となって初めての献花だけに、新たな気持ちで心を込めて献花をました。

 また、その後、パンチボール(国立墓地)でも献花をしました。

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真珠湾攻撃から70年、ホノルル市と長岡市とが姉妹都市に!

20120302-1_simaitosi.JPG 3月2日(日本時間3日)、ホノルル市のミッションメモリアルホールで、長岡市とホノルル市との姉妹都市締結式が挙行されました。
 真珠湾攻撃の指揮をとった山本五十六は長岡市の出身ですが、その真珠湾があるホノルル市と空襲により大きな被害を受けた長岡市とが平和をテーマに交流することは大きな意義があります。
 長岡市とホノルル市とは、アリゾナ記念館と長岡市戦災資料館との交流や青少年による平和交流を積み重ねてきました。
 今回、それらの交流の実績が大きく実を結びました。

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子育ての駅「てくてく」来館50万人記念セレモニー

20120302-1_tekuteku.jpg 子育ての駅千秋「てくてく」の来館者50万人を記念するセレモニーを、2月28日に開催しました。
「てくてく」は、雨や雪の日でものびのびと遊べる「保育士のいる公園」として、平成21年5月5日に誕生、予想をはるかに上回り、2年10か月で来館50万人を達成しました。
 この日、50万人目の来館者となったのは、親戚同士の和田友樹君とお祖父さん、桑原晶子ちゃんとお母さんの4人で、いかにも子育ての駅らしい3世代での来館者でした。

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