牢名主マロン様から年度末のご挨拶

124-1rounanusi.jpg 愛猫マロンから年度末のご挨拶を申し上げます。
 ご覧のように四枚重ねの座布団の上でくつろいでいる姿を見て、家内は「牢名主のマロン様」と呼んでいます。
 私が時代劇ファンで、ケーブルテレビの時代劇専門チャンネルを見ている影響のようです。

 今年度の後半はアメリカ発の不況対策に追われましたが、不況時こそ「官」の出番と割り切り、スピードを重視した施策を実施しました。

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新潟日報カルチャースクール開校式に出席

123-1nippo.jpg 3月29日、ホテルニューオータニ長岡で、新潟日報カルチャースクール長岡教室開校式が開催されました。
 同スクールは、長岡防災シビックコア地区内に昨年オープンした「メディアぷらっと」で開校します。

 式典には、新潟日報関係者のほか、スクールの講師約50名の皆さんが集まりました。
 同スクールの講座メニューは実に多様で、大変楽しみです。

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はっぴ姿で「若鳶会」設立記念祝賀会に出席

122-1 tobi.jpg 3月20日、新潟県連「若鳶会」の設立記念祝賀会が開催されました。
 若鳶会は、江戸時代の町火消しによる伝統文化である「木やり」、「まとい振り」、「はしご乗り」の保存活動を行うことを目的にした会です。
 今回、新潟、長岡、上越の鳶組合が連携し、会員数38人で出発しました。
 祝賀会には、北陸地方や関東地方の若鳶会のメンバーもお祝いに駆けつけてくれました。

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三枝成彰さんを迎え長岡フェニックス合唱団が発会

121-1 saegusa.jpg 中越大地震から5周年を迎え、今年1年を通じ、「震災フェニックス―震災から立ち上がる文化の祭典」が開催されることとなっています。

 そのメインイベントとして、三枝成彰「レクイエム」演奏会が12月6日に開催されます。
 3月23日、そのための合唱団の発会式を、リリックホールで開催しました。公募によるメンバー172名が参加することとなりました。

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 合唱団の発会式にあたり、(財)長岡市芸術文化振興財団理事長として私が挨拶をしました。

 また、合唱団の名称は「長岡フェニックス合唱団」とし、団長は長尾弘氏、副団長は監物春夫氏とすることを決定しました。

 その後、作曲者の三枝成彰さんから、直接「レクイエム」の解説がありました。

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「せんたく」の活動を再開

120-1 sentaku.jpg 3月22日、都内のホテルで「せんたく」の地方政府創造会議が開催されました。

 会議には、北川正恭代表、山田京都府知事、東国原宮崎県知事、増田寛也前総務大臣をはじめ、全国の市町村長や県及び市議会議員等約50名が参加しました。

 市町村長の代表として私も挨拶にたち、最近の政府の景気対策が、市町村の現場を無視した一律的な政策になっていることに強い懸念を表明しました。

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合併各地域の地域委員合同研修会を開催

119-1 tiiki-iin.jpg 3月18日、合併各地域の地域委員が一堂に会し、2年間の任期の総仕上げとするための研修会を、ホテルニューオータニで開催しました。

 最初、地域委員からのアンケート結果から、「今後、地域における具体的なソフト事業の展開を望む声が多い」という報告がなされました。

 その後、私から『不況時の官の役割』について講演をしました。

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歌碑建立の相談のため宮内庁を訪問しました


118-1kunaityo.jpg 13日、皇居坂下門内にある宮内庁(写真)を訪問し、風岡次長に面会しました。

 昨年9月、天皇皇后両陛下の行幸啓の際、牛の角突きをご覧になられました。その時、牛の角突きについてお歌を詠まれたことは、既にこのブログで、お伝えしました。

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 市民から、その歌碑の建立をしたいという相談がありましたので、その可否についてお伺いするため出向きました。
 風岡次長(写真)は、元建設省事務次官です。佐渡のご出身ということもあり、親しくさせていただいております。
 今回も、丁寧に対応していただき、可否については、市が責任を持って管理するのであれば差し支えないというご返事をいただきました。

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東洋大箱根駅伝初優勝の原動力は山古志での合宿

117-1toyodai.jpg 箱根駅伝で初優勝した東洋大学の祝賀会が12日、都内で開かれました。

 東洋大学の創立者である井上円了は、長岡市越路地域に生まれ、長岡高校の生徒会「和同会」を創設しました。
 中越大震災の際は、大勢の学生ボランティアが被災者支援活動に山古志地域を訪れました。
 その後、長岡市と東洋大学とは、復興の分野で「包括連携協定」を結びました。
 そのご縁で、東洋大陸上競技部は、昨夏、山古志地域で合宿をしました。

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金子国土交通大臣に景気対策に関する意見を具申

116-1daijin.jpg 12日、金子国土交通大臣を訪問し、景気対策に必要な公共投資についての意見を具申しました。
 例えば、今年5月に千秋が原にオープンする予定の「子育ての駅」を説明し、このような単なる公園整備事業にとどまらず、子育て支援にもつながる総合的な公共事業を、もっと応援してほしいと要請しました。

 また、同行した新潟市長とともに、新潟港の整備を例に日本の骨格を変える公共投資の積極的な実施を要請しました。

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ホノルル・フェスティバルに出発 親善市民訪問団

115-1hawai.jpg 12日、ハワイとの文化交流を目的に、104名の親善訪問団が、新潟空港からのチャーター便でハワイに出発しました。

 一行はY’sバトンスタジオの子供たちやウクレレ・フラ・大正琴グループの市民で、13日にから開催されるホノルル・フェスティバルに参加します。

 出発に先立ち、市立劇場ロビーで出発式を行いました。

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