玄葉外務大臣にホノルル市との平和交流の方向を説明し支援を依頼


20111110-1_genba.jpg 11月9日、外務省に玄葉外務大臣を訪ね、山本五十六の出身地である長岡市とホノルル市との平和交流の実績と今後の計画を説明しました。
 玄葉大臣には、「不幸な歴史がある都市同士が相互理解を深めるための交流は、世界平和の構築にとって大変意義が深い。積極的に応援したい。」とおっしゃっていただきました。


 来年3月のホノルルでの平和を祈る花火の打ち上げ計画、長岡市とホノルル市との姉妹都市締結の可能性、及び、来年4月のワシントンDCでの桜まつり100周年記念事業での長岡花火の打ち上げ計画について詳しく説明したところ、全面的に支援するとのお約束をいただきました。
 また、役所広司主演の「聯合艦隊司令長官 山本五十六」が年末に封切られることを説明したところ、「以前、山本五十六記念館を訪問したことがある。必ず見たい。」とおっしゃいました。