高精度の加工技術による私の肖像レリーフを寄贈


090911-1_relief.jpg 精密切削加工部品製造の(有)毛利製作所の毛利豊社長が、三次元CAD/CAM技術を駆使した高精度加工技術により制作した私の肖像レリーフを寄贈するため、9月7日、市役所を訪れました。
 私の全国市長会会長就任を記念し、制作したとのことです。
 この日、技術開発を支援したNAZE(長岡産業活性化協会)の松原亨氏と小西統雄氏も同行されました。(写真)


090911-2_relief.jpg レリーフは、写真をもとにコンピューター上で凸凹の形状を作り、加工機で厚さ7ミリの真ちゅうを最深3ミリまで彫ったものです。(写真)
 同社では、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の記念レリーフの製作にも携わった実績もあります。
 せっかくいただきましたので、全国市長会の会長室に飾り、全国に長岡の高度な技術をアピールしたいと思います。