戦災資料館で長岡空襲殉難者の遺影203点を公開


090702-1_sensai.jpg 長岡戦災資料館に展示された203点もの遺影を前にして、亡くなった方々の悲痛な声が聞こえてくるような気がしました。
 資料館は、平成15年7月の開館以来、多くの運営ボランティアに支えられ、展示内容等を充実させてきました。遺影の募集もその一環として実施したところ、203点の遺影が集まりました。

090702-2_sensai.jpg そこで、遺影の前で犠牲者を追悼し平和への誓いを新たにするため、7月1日に、ながおか平和フォーラムの主催で、「第一回長岡空襲殉難者追慕の集い」を開催することにしました。
 参加者全員で黙とうをした後、鈴木秋子さんと山谷恒雄さんが、殉難者を偲び当時のつらい体験を話していただきました。(写真)

 

090702-3_sensai.jpg 最後に、専徳寺合唱団「コールアソカ」による鎮魂の合唱も行われました。(写真)

 戦災資料館は、開館後5年館で、市民の力で大きく成長しました。
 これからも、市民と協働して長岡空襲の悲劇を後世に語り継いでいくことが、長岡市の責務だと考えています。